右脳は左脳の１００万倍の
潜在能力を秘めていると言われています。
ヨーガスートラには
「人間には５２もの
能力が眠っている」
と、書かれています。
普段、私達が生活をする上で
使っているのは「左脳」です。
「左脳」は、物事を論理的に考え
順序だてて処理する「言語脳」です。
それに対し「右脳」は直感力や感性
イメージ、創造性を司り斬新なアイディアを
次々と生み出す「ヒラメキ脳」です。
はるか昔からさまざまな聖人や修行者 は
右脳を開いて
超人的な力を身に付けて来ました。
仏教ではこの境地を「大円鏡智」といって
心の奥深いところから映像が
映し出されるようになると言われています。
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かつての私は
“普通の人が当たり前に出来ることが
自分にはどうしてもできない・・・”
という何か目に見えない制限や
呪縛のようなものによって長年に渡り
悩み、苦しみ続けてきた経緯がありました。
◆「どうして、普通の人が当たり前にできることが
私にとっては、こんなにも困難であるのか・・・」
◆「なぜ、普通の人が当たり前に出来る事が
私にはどう頑張っても出来ず
こんなにもエネルギーが必要なのか・・・！」
私は、そんな自分の事を「欠陥品」だと思い
人並み以下の事しか出来ない自分は
“もしかすると脳に何か障害や
欠陥があるのではないか・・・？”
そんなことを思うようになり、その観念の元で
長きに渡る苦しみが続きました。
まるで、何か目に見えない
重いブロックのようなもので制限を
かけられている、そんな状態・・・
この状態というのは、非常に苦しいものでした。
自分がどういう状態であるのか客観的に
見ることが出来なかった幼き私は
大いに悩み続けました。
“このこと”に関しては当時
誰にも尋ねることもできなかったので
図書館に通っては一人、コツコツと本を読み
色々と勉強をしてみる事くらいしか
方法がありませんでした。
「人間の脳の機能って
一体、何なんだろうか・・・？」
「どうしたら、私は周りの人達のように
人並みに脳を使えるように
なるだろうか・・・？」
そんな疑問から、私は自然と「能力開発」や「脳」
というものに興味を持ち、惹かれて行ったのです。
「全く、理由が分からない・・・！」
「周りの人に、理解されない・・・！」
これらの状態が、こんなにも苦しいものである
ということを、身を持って体感し
この世界で生きることに苦悩していた頃でした。
こうして、独学で色々とリサーチを進めていくと
徐々に、色々なことが分かってきました。
脳には無限の潜在パワーが秘められていて
「潜在能力」を開発する一つのポイントとして
「右脳」というのがキーワードになってくる！
ということも・・・！
無限の潜在パワーが秘められている
「右脳」には、こんな特性があるようで
「右脳」が開いてくると次のような
現象が起こるようになってくるようです
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【右脳が開くと起こり始める！？
不思議な？ミラクル現象☆】
①電球を４０Ｗから１００Ｗに変えた時のように
ある日突然、目の前の視界が急にパーっと明るくなり
目に見える物の全てが色鮮やかに
強烈な色彩を伴って見えるようになりました。
②視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚など
身体の全ての感覚機能が鋭敏になります。
③芸術性や創造性が開花し、独創的なアイディアや
インスピレーションが次々と生まれるようになります。
④記憶力がとてもよくなり一度に大量のものを
長期的に記憶することができるようになります。
⑤「速読」の能力が出てきます。
⑥絶対音感が身についてきます。
感性、感覚、リズム感、音感、センスなども
「右脳」が司っています。
⑦テレパシーやヒーリング、透視、予知
念力といった「超能力」「霊感」と言われる能力が
出てくるようになります。
⑧不思議と、病気が良くなったり
健康が回復して体調が良くなってきます。
⑨自分だけでなく、周囲の人達も巻き込んで
どんどんツイてくるようになります。
⑩心境に次のような変化が訪れるようになります
・情緒が穏やかになってきます
・だんだんと我欲が少なくなってきます
・自愛の心が沸いて来るようになります
・宇宙意識に目覚めるようになってきます
・自分の生まれてきた役割（使命）に気づくようになってきます
・多くのことに「気づく」（悟る）ようになってきます
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相対性理論を発見した
物理学者のアインシュタインは
「科学的な法則を使うかわりに
私は視覚的なイメージや
感情を使って物事を考えている」
という言葉を残しています。
数千もの数学の公式や
定理を発見したラマヌジャンも
「夢の中で女神が現れ
数式を教えてくれる」
と夢のイメージの話をしています。
モーツアルト、レオナルドダビンチ
中間子理論を発見した湯川秀樹
画家のミレー、エジソン・・・
歴史的な発明家や芸術家の多くは
「右脳」を使っていたと言われています。
「右脳」は
「超高速処理のコンピューター」のような
機能を持っていたのですね！
ところが、こんなに素晴らしい能力を持っている
「右脳」にも関わらず、私達は普段
その機能をほとんど活用していません。
なぜならば、それは
現代社会のシステムが左脳中心社会で
左脳メインの使い方を
強いられているからです。
右脳の力は、本来、誰もが
生まれながらにして持ち合わせている
基本的な能力だったのです！
しかし、その素晴らしい能力は
人間が成長する過程で「左脳優位」の使い方へと
切り替わり偏った使い方を強いられているうちに
どんどん退化してしまいました。
脳には科学では未だ解明できない
領域が数多く残っています。
人間の脳力の９０％以上は
深い海の底に眠らせたままなのです。
（なんてもったいないことでしょう。。。！）
そこで今日は・・・
かつての自身の悩みから
「脳の働きってなんだろう？」
「人並みに脳を働かせるには、どうしたらよいのだろう？」
と、「脳力」について思い悩んでいた頃に
読んでいた「右脳開発本」です。
「右脳開発」といえば今は亡き
故・七田眞先生がこの道のパイオニアとして
思い浮かぶのではないでしょうか？
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“しあわせ自己実現脳に
スピードチェンジ！”
【七田眞先生の超☆右脳開発ＢＯＯＫ集】
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私自身、苦悩に満ちた時代には
七田眞先生の本からは
本当に多くの事を学ばせていただきました。
そして、実際の生活に生かすことが出来
ようやく、現在のように人並みに
普通の暮らしが出来るようになったと
とても感謝しています。
“高速で文字を音読すること”
“高速で音楽を聴く”
ということも右脳活性に繋がる
ポイントのようです。
七田先生も提唱する
“右脳の感性で生きる”
（すなわち、真我で生きる）という感覚は
これからの時代を生きる私たちや
これからの未来を担っていく子供たちの
教育にも良さそうです。
皆さまの何かの参考になりましたら幸いです。
◆天才児が続出！？七田チャイルドアカデミーＨＰ↓
http://www.shichida.ne.jp/about-shichida/
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９月９日からの「ククリ旅」 更新しました❤
