物理学者のアインシュタインは
子供のころ、失語症で言葉がうまくしゃべれず
暗記もできなかったそうです。
芸術家で万能人とも言われた
レオナルド・ダ・ヴィンチは
ずっと 文字を左右逆にして書く
「鏡文字」を書いていたそうです。
世界に名を遺した発明家エジソンは
子供のころ、母親に「知的障害」だと思われて
お医者さんに連れていかれたそうです。
俳優のトムクルーズさんは、ご自身がかつて
学習障害であったことを
告白されていました。
学生時代のトムクルーズさんはアルファベットの
bとd、pとqの区別がつかず
本もまともに読めなかったそうです。
よって、子供のころは
いじめられていたそうです。
その他にも
ガリレオ・ガリレイ、グラハム・ベル
ベートーヴェン、織田信長、ゴッホ etc...
偉業を成し遂げた歴史上の人物や
有名人、芸能人、芸術家の中にも
ある種の“性格的、能力的傾向や
特徴を持つ方”が多くいらしたそうです。
一時期、独特の個性を持っていたり
ある種の性格的傾向を持つ
お子様の事で悩んでいるというお母様方から
ご相談を頂くことがありました。
そのような方が
お子さんを連れて病院へ行くと
発達障害や高機能自閉症
アスペルガー症候群
ADHD（注意欠陥多動性障害）
LD(学習障害)ADDなど
といった診断を告げられることが多い
とのお話を伺ったことがありました。
私は専門家ではないので断定的なことは
言えませんが
私自身のこれまでの体験から
「もしかするとこのような本や
考え方が何かの参考に
なるかもしれません・・・」
ある種の本をお奨めしたことがありました。
それが、インディゴチルドレン
宇宙チルドレンやＥＴソウルといった
ある種の性格的特徴や魂の傾向を持つ
子供たち（大人）のお話です。
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【インディゴ・宇宙チルドレン
宇宙の魂？！ＥＴソウルとは？！】
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なぜ、私がこれらの本を読むようになったのか？
というと、なぜならば
何を隠そう、実は私自身もかつて
同じようなことで、周囲とのギャップに悩み
苦しみ続けて
生きてきた一人だったからです。
それは物心ついた時からごく数年前の
大人になってからもなお続きました。
スピカプロフィール
でも書いてみましたが
かつての私は、何かの制限のような
ブロックのような目に見えない何かによって
長年に渡り、苦しみ続けていました・・・。
原因や理由もこれと言って分からず
模索し続ける日々。
それは出口の見えない暗く、長い道のりでした。
具体的にはどのようなことだったのか？
といえば、簡単に言えば、私の場合だと
このような能力的傾向ががありました。
“普通の人が当たり前にできることが
私にはなぜか出来ず
それがとても困難で苦しみであった”
ということです。
私自身の事に関して言えば
私は他人が話している内容を上手く咀嚼し
理解することができませんでした。
相手が何かを話しているその内容が途中から
頭の中でグニャグニャになってしまい
話の要点が
分からなくなってしまうのです。
その他には、私は、自分の体験を記憶し、それを
うまく順序立てて話すことが出来ませんでした。
そして、その場その場の空気を読み適切な言語を
発するすることが出来ませんでした。
よって、いつも人からは「頭が悪い」
「バカじゃないの？」と、罵られバカにされました。
とても、悲しかったです。
そして、社会人になって
お仕事に就いたとても
「どうしてそんなことができない！」
「頭が悪い！」と、全然仕事にならず
馬鹿にされる日々・・・。
ですから、仕事もクビになるか、自ら
「自分はこんな基本的な事も出来ない
無能な、ダメ人間なんだ・・・」
という自責の念が募り
何度もやめてしまいました。
私は、そんな自分を欠陥品だと思い
自分のことをもしかするとこれは
“自分の脳には何かの欠陥や
障害があるのではないか？”
と思うようになりました。
にも関わらず、他人が心の中で
考えていることや本心の部分が
感覚で察し分かってしまい
多くの人が、表向きに話している言葉と
腹の中で思っていることとのギャップを感じ
さらに苦悩を抱いたものです。
「なぜ多くの人は、心の中で
こんな事を思っているのに
平然とした態度で目の前の人と
ニコニコしながら対話できるのか・・・」
人が信じられなくなり勝手に傷つき
周囲と心を閉ざしていきました。
他者とのコミュニケーションの手段に
「言語」という方法であるということが
いかに困難でありこれほどまで
苦痛を生じさせるのかという事を
この身を持って思い知ることになった体験でした。
それらの状態を今、客観的に見てみると
何か目に見えないブロックが制限をかけ
本来、出来ることが
出来なくなっているような感じでした。
そんな劣等感や葛藤に
押しつぶされそうになりながら
長年に渡り、心を閉ざし、えも言われぬ
孤独と戦い続けたものです。
私は、自分はこの世のどこにも居場所がなく
人とも打ち解けることができず
いつも、生きているのがつらいと感じていました。
それは、ただ単に、自分の心が
弱いせいだっただけなのかもしれません。
ところが、ある時から、少しずつ、今まで
ずっと制限されていた何かブロックのようなものが
外れたかのように、あれだけ努力しても上手く
出来なかったことがいとも簡単に
スラスラと出来るようになる
瞬間が訪れるようになったのです・・・！
詳しくはまた後述したいと思いますが
ある時を境に、まるで全身の細胞や脳の中身が
丸ごと、別の人に入れ替わってしまったかのように
あれだけ困難だと感じていたことが
自然とスイスイできるようになったのです！
いえ、もしかすると、それが普通の方の
当たり前の状態なのかもしれません。
しかし、今までどう頑張っても努力しても
できなかったこと
前述した内容や普通の人にとっては
当たり前のことがどう頑張っても
どう努力しても私には出来ず
とても苦しかったのですが
ある時から、まるで、自分が別人に
なってしまったかのように
それらの事が、スラスラ、パッパッパッと
できるようになってしまったのです！
現在では克服したそれらの状態の渦中にいた頃
上記でご紹介した本が
とても気持ちを楽にしてくれたことを覚えています。
これは“私がそうである”ということではなく
私は、そのような考え方を知り
それらの考え方を採用したことによって
自分で自分を頑なに否定し続けていた
強固な観念に、新たなブレークスルー
突破口の風穴となるヒントを得て
“人並み以下のことしかできない
不出来な自分”
という自分を許し、受け入れることができ
自分だけの個性や特徴を生かす
という方向に転換することが出来たのです！
そして、こんな私でも自分に与えられた
「個性」を生かし
今、この場から出来る事
周りの皆さんのお役に立つこと
喜んでいただけるような事を
少しずつでも行っていけばよいのだ・・・！
と、自信が持てるようになって行ったのです！
ですので、もしも、今、そのようなことで
お悩みの方であれば
“そうか！自分は（もしくは自分の子供は）
そのような人と違った個性を持っているということは
とても素晴らしいことでありそれは
神様が与えてくれた
スペシャルギフトだったんだ！”
という考え方を知り、採用し
自分や子供を認め、許し、愛してあげることが出来
生きるのが楽になるのではないかと思います。
人と違う個性を否定し、拒絶してしまうことなく
自分に与えられた個性を認めその才能を伸ばして
行き
そして、周囲の方は、その方（子供）の個性を
理解し、認め、伸ばしてあげる。
それによって
その人の中に秘められていた潜在的な
無限のパワーや才能を発動
させることが出来るのではないかと思いました。
“どんなことであっても、この世の体験に
無駄なことは何一つとしてなかったのだ・・・”
それは、私がこれまでの人生を振り返り
心から感じていることです。
今そのような環境で悩んでいるという方の
何かのご参考になれば幸いです。
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●インディゴチルドレン、クリスタルチルドレンについての
参考文献（外部リンク）↓
http://www15.ocn.ne.jp/~toa213/indigo.html
http://doreen.jp/angelguide/007children.html
●あなたは高次の魂の生まれ変わり？！
ＥＴソウル、ワンダラー、ウォークインチェック！↓
http://ameblo.jp/roots-0/entry-11610595618.html
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９月９日からの「ククリ旅」 更新しました❤
