自分と向き合う
最近はすっかり無くなったかのような、
自分自身の容姿コンプレックスと
向き合うような出来事がいくつかあった。
メイクがうまくなっても。
自分撮りがうまくなっても。
表現の仕方が
うまくなっても。
たくさんの人に愛されるようになっても。
いつでも変わらない自分がいる。
自分は醜いから、
自分は誰からも愛されないから、
それは私のスタンダードにいつもある。
誰がわるいわけでもなく、
そういう世界の元に生まれてきてしまったように感じる。
世界観の誤認だとしても、
人は優しく弱く、
自分勝手で意地悪なもの。
いつでも、
優しい言葉と、
辛い言葉と
世界はどちらの音も発している。
そんなことは理解している。
でも本当だろうか。
なにかしら理由があるんじゃないだろうか。
どうにもならないことも
あるけれど、
その道は
歩かなくていい道なんじゃない？
傷つきやすい自分を
傷から守ってあげる事をしてもいいんじゃない。
もう誰にも傷つけさせない。
私が守ってあげる。
私が自分を守れるあなたにしてあげる。
そう思って、
ヒーラーになりました。
治療の仕事をしています。
セミナーをやっています。
力になれる時と、
そうでない時はあると思うけど、
私は私の傷も、
誰かの力になれるなら、
経験してよかったと思っている。
世界は美しい音を発している。
周波数を合わせるだけだ。
あなたにも出来る。
あなたの幸せを唄える日を。
今宵から、
あなたが幸せでありますように。