緊急退院。ありがとう。 | ROOM #405

ROOM #405

ミュージシャン&トリマー、yohko(ヨーコ)の部屋へようこそ♪

色々と条件付きですが、先ほど、急きょ退院となりました。

皆様、ご心配をおかけし、大変申し訳ございませんでしたm(_ _ )m

輸血も不要でした。準備をして下さった皆様、本当にありがとうございました。




長文になります。




手術中に、院長先生から電話がありました。

『危険な状態です。術後3~4日が勝負です。』と。


信じられなかったけど、でも本当に、彼女は術後どんどん弱ってしまって。

最悪の場合は輸血、という話まで出てしまった。



術後2日目まで、もうろうとしていた。


3日目(昨日)は、なんとなく意識があるような、ないような。


4日目(今日)、面会に行ったら、、、

起き上がって声を出した!

ケージを開けたら、ゆっくりと出てきて、抱っこをせがんだ!



それを見た先生から、

  “飼い主(=私)が、投薬や強制給餌をきちんとする”

  “毎日点滴に通う”

  “少しでも不安のある時は、半日入院”

という条件付きで、退院の許可を頂きました。


私も一応、犬業界で働いているので。

ペットホテルで食欲がなくなってしまうコを、毎日のように見ています。

自宅のほうが回復が期待できる、という意味はすぐに理解できました。



まだまだ全快とは程遠くて、さっきから、吐いたり下痢をしたり。

ぐったり、ぼけーっとしています。

長男も理解しているらしく、離れている。チョッカイは出さない。


大変なのはこれからかもしれない。

でも、精一杯の看病をしようと思います。


私がもっと早く異変に気付いていれば、こんな事態にはならなかった。

長女よ、本当にごめん。




励ましのメールを下さった方もいらっしゃったのですが、なかなか返信の言葉が見つかりませんでした。

書いては消し、の、繰り返し。

(そのくせブログは書く、という、超ワガママな自分。)

ごめんなさい。


先生方の懸命な治療と、皆様の愛情のおかげで、長女は帰ってきました。


皆様、本当にありがとうございました。