色々と条件付きですが、先ほど、急きょ退院となりました。
皆様、ご心配をおかけし、大変申し訳ございませんでしたm(_ _ )m
輸血も不要でした。準備をして下さった皆様、本当にありがとうございました。
長文になります。
手術中に、院長先生から電話がありました。
『危険な状態です。術後3~4日が勝負です。』と。
信じられなかったけど、でも本当に、彼女は術後どんどん弱ってしまって。
最悪の場合は輸血、という話まで出てしまった。
術後2日目まで、もうろうとしていた。
3日目(昨日)は、なんとなく意識があるような、ないような。
4日目(今日)、面会に行ったら、、、
起き上がって声を出した!
ケージを開けたら、ゆっくりと出てきて、抱っこをせがんだ!
それを見た先生から、
“飼い主(=私)が、投薬や強制給餌をきちんとする”
“毎日点滴に通う”
“少しでも不安のある時は、半日入院”
という条件付きで、退院の許可を頂きました。
私も一応、犬業界で働いているので。
ペットホテルで食欲がなくなってしまうコを、毎日のように見ています。
自宅のほうが回復が期待できる、という意味はすぐに理解できました。
まだまだ全快とは程遠くて、さっきから、吐いたり下痢をしたり。
ぐったり、ぼけーっとしています。
長男も理解しているらしく、離れている。チョッカイは出さない。
大変なのはこれからかもしれない。
でも、精一杯の看病をしようと思います。
私がもっと早く異変に気付いていれば、こんな事態にはならなかった。
長女よ、本当にごめん。
励ましのメールを下さった方もいらっしゃったのですが、なかなか返信の言葉が見つかりませんでした。
書いては消し、の、繰り返し。
(そのくせブログは書く、という、超ワガママな自分。)
ごめんなさい。
先生方の懸命な治療と、皆様の愛情のおかげで、長女は帰ってきました。
皆様、本当にありがとうございました。