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isoです。
後から考えると、もし一人でレンタカーを借りて旅してたら
何もかもが上手くいかなかったのかなと思う・・・
れいなから、ケープタウンからウィントフックへ２日後に移動しますと
いう連絡を受けて、事前に調べてた情報を教えてくれた。
ナミブ砂漠とエトーシャ国立公園に入るにはパーミッションが
必要だということ。
そして、事前に宿の予約をしておかなければならないこと。
教えて貰わなければ、何もせずに一人で出掛けてた。
もしかしたら・・・行ってしまったら何とでもなったのかも知れない。
いつも、行き当たりばったりの旅のワタクシ。
情報はやっぱり大切なんだなと切に思うのでした。。。
まぁ、全く懲りちゃいないけど・・・（笑）
でも実際に、あるトラブルが起こった時には彼等がいてくれて
ホント助かったのでした。。。
まぁ、その話は後々するとして・・・
と言う訳で、ナミブ砂漠とエトーシャ国立公園に行く際には、
事前にパーミッションが必要となります。
それは、ウィントフック市内で簡単に取得する事が出来る訳です。
NWR（NAMIBIA WILD RESORTS）というオフィスでパーミッションと
宿の予約が簡単に出来ます。
場所はホテルのスタッフに聞けば教えてくれることでしょう。
しかし、事前に予約が必要だということは、予め旅の日程を
確実に決めなければならないということ。
ワタクシの最も苦手とする分野です。
まぁ、でも今回は４人の団体行動。
流石に年長者としては（大概どこへ行っても年長者ではあるけど・・・）
ここはビシッと決めなければならない。
結局、何となく旅程は決まったのでした。。。（笑）
と言う訳で、早速出発！！
初日はナミブ砂漠へ向かいます。
元々、ナミビアの道は宜しくないと聞いていたものの、
アスファルトの道はあっけなく終わってしまうのでした。
こんな砂利道と景色がずっと続きます。
途中で黄金に輝く木を見つける。
実際には、こんな感じに見えます。
でも、仲間が撮った写真を見るとナント鮮やかな！
そして、綺麗に木の皮が剥ける。
ちっちゃなバオバブの木も所々に見られます。
すっ飛ばして、ナミブ砂漠の敷地内のキャンプ場に到着。
こんな所にテントを張って宿泊です。
まだ、この日は日の入りまで時間が若干ある。
という事で、夕日を眺めに行くことにしたのです。
DUNE45と呼ばれる砂丘へLet's Go!
キャンプ場から車で１時間ほどだったかな！？
辺り一面、砂漠というのか砂丘というのか、砂の山があちこちに
あるのですが、どうやらこのDUNE45と言われる砂丘が有名らしい。
風紋が綺麗です。
でも、赤い砂漠と呼ばれる割には思ったほど赤くはなかった。
ここを登るのですが、もちろん砂だから足を取られて結構しんどい。
でも、登り切ったらやっぱり最高だよね！！
DUNE45からのムービー。
砂の上に寝転がるのは気持ちイイ！！
夕日が沈んだ後の景色も素晴らしい。
因みに旅友が撮った砂丘の写真はこんなに真っ赤！
ビジュアル的にはこっちがイイのかも知れないけど、
真実を伝えるには、我のつまらない写真の方が良いのかも！？
翌朝も砂漠へ向かう！
しかし、目的地へ辿り着けず途中で日の出を見る。
風があって結構寒い。
そして、最初の目的地デッドフレイへ。
そこにも、綺麗な砂丘が拡がっています。
光と影の明暗が美しい。
向こうの白い部分がデッドフレイ。
旅友が撮った写真はこんなに美しい赤い砂漠。
そして、ここがデッドフレイ。
約１０００年前に枯れた沼地だそうです。
白い乾いた大地に枯れた木々が佇んでいます。
何とも不思議な光景。
この時点で、かなり歩いてしんどかったんだけど、最後に
目玉のソススフレイへ。
ここは、ナミブ砂漠の核心部で砂丘の谷間とも言われていて、
３００ｍもの高さがある世界最大級の砂丘群が続いています。
ここも、砂丘の上まで頑張って登ってみました。
そして、そこからの景色はというと・・・
今回も写真盛り沢山でお送りしました。
枚数多過ぎて飽きちゃたかな！？
ナミビアの旅はまだまだ続きますよ！！
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