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サラーム
どーも!!
isoです。
エチオピアの挨拶も簡単で良かった。
これだけは、初日に覚えたよ!
やっぱり、現地の挨拶を覚えておくと、何かとコミュニケーションが
上手くいく。
ホテルの廊下でスタッフと宿泊客と何人かで喋ってたら
一人だけ英語が出来たので、現地の言葉を教えて貰いました。
因みに宿泊客は、現地の人しかいません。
ザッとこんな感じです。
『Hello』⇒『サラーム』
『Thank you』⇒『アマサグナロ』
『How are you(男)』⇒『エンダメンナ』
『How are you(女)』⇒『エンダメンナシュ』
『I'm fine』⇒『ダナハ ネン』
『Good』⇒『イナマク トゥルー』
『OK』⇒『イッシュ』
『How much』⇒『センティーノ』
『Bye bye』⇒『チャオ チャオ』
『Beautiful』⇒『コンチョ コンチョ』
『Hair』⇒『ツォグリ』
ガイドブックに載ってるのと全然違う!
因みに最後の2つは、ホテルの人に髪型を褒められたんだけど
何言ってるか分からず、でも、
『コンチョ コンチョ』
っていうのが気になったから聞いてみました。
この娘、ちょっと表情が堅くて写真写り良くないけど(我の腕が足りない)
髪型オシャレだし可愛いかった。
エチオピアの女の子は、みんな個性的なヘアースタイルで
オシャレさんです。
もちろん、
『コンチョ コンチョ ツォグリ』
と伝えたのは、言うまでもありません。
これ、エチケットね!
真ん中の彼だけ英語が喋れました。
他にもお茶目で可愛いおばあちゃんもいたんだけど、
残念ながら写真はゴメンねって。。。
さてさて、話はちょっと戻って、スーダンのガダリフから
ミニバスで3時間ほど掛けてエチオピア国境へ。
国境付近は、基本的に写真御法度なので遠目から撮ってみた。
スーダン側。
国境付近に行くと、胸に札を付けた係の人が案内してくれます。
残ったスーダニポンドも、スーダン側で両替した方がレートが
良いらしく、両替屋さんが何人も近付いてくるも、係の人が
彼らを振り払い誘導してくれる。
しかも、チップを要求する訳でもない。
さすが、スーダン。
最後の最後までイメージ良し!!
イミグレも問題なく通過し、短い橋を渡ってエチオピア側へ。
なんか、イスラムの服着た人がいないからかなぁ~
女性の服装もラフだし、みんなノリがラテン的な感じがする。
国境の街マダンマからゴンダールへ向かうため、予め聞いておいた
金額70ブル(約400円)のミニバスを探す。
途中で出逢った子供達10人位と一緒に、両側に手を繋ぎながら
案内して貰った。
ミニバスを見つけると、荷物は別料金と言い120~150ブル位の
金額を要求される。
既に乗ってる乗客も見方してくれ、70ブルだと言ってるのに
埒があかず他を探す。
子供達が他のミニバスを見つけてくれて無事に乗車。
みんな、ありがとね!!
しかし、ここで、またややこしい事が起こる。
何故か途中でミニバスを乗り換えさせられるも、また金を払えと言う。
全額支払った事を伝えても、もちろん納得してくれない。
でもねぇ~!
なかなかヤルんですよ!
ワタクシ!!
まぁ、偶然ではあるんだけど、最初のミニバスの助手席に乗り、
運ちゃんとずっと喋ってたのね!
そして、ちゃっかり名前と電話番号を聞いてたんだよね!
そのメモを渡して電話して貰ったら、ちゃんと納得して貰えました。
さすがだね!!
道中の山の景色。
ここで、ちょっとした小耳情報。
その運ちゃんに聞いた話。
スーダンでも確かにそうだったんだけど、ここエチオピアは、
日本に対して、とても友好的です。
それと同じく中国も、とても良く思われている。
沢山の中国人が出稼ぎに来ていて、彼等は安い賃金で休まず
一生懸命働くという。
多くの国でよくある事だけど、街中を歩いてると
『ニーハオ!』
って声を掛けられる。
日本語の挨拶は知らなくとも、中国語の挨拶は皆知ってるんだよね!
そんなこんなで、約10時間掛けてゴンダールの街に到着。。。
いやぁ~疲れた!疲れた!!
いよいよ、エチオピア編、始まります。。。
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