サラマライクム
どーも!!
isoです。
さてさて、仲良くなったカボシュが毎日アチコチ、バイクで
連れて行ってくれたんだけど、まず、御紹介するのはコチラ。
『ジュベルバルカル』
太陽神アメンの誕生の地と信じられ、紀元前13世紀、エジプトは
アブシンベル神殿でもお馴染みの、ラムセス2世の時代に神殿が建設され、
紀元前7世紀にはヌビアのタルハカ王は、自分の王位を示すため、
ここにアモン神殿を建てたと言われてます。
その後も、首都が紀元前300年頃メロエに移されるまで、ジェベルバルカルは
クシュ王国の首都として繁栄したといわれる。
という事で、いざ出発!
こんな道を暫く走ると、直ぐに見えて来ました。
これが、聖なる山『ジュベルバルカル』
そして、この山のすぐ近くにあるピラミッド群。
そして、ジュベルバルカルへ登ってみた。
やはり、頂上からの眺めは気持ちがいい!!
カボシュと
山の上からピラミッドを見下ろす。
そして、アモン神殿。
切り立った岩山が人の横顔に見えます。
アモン神殿の正面ゲートからジュベルバルカルを望む。
殆ど崩れ落ちているけど、昔は立派な神殿だったんだろうな!
山際の塀も崩れ落ちてしまってるけど、ちゃんと番号が付けられていて
管理されている形跡があった。
この部屋の中には入れなかったけど、中にあった物は、ヨーロッパ
の人間に全て持ち去られてしまったらしい。
エジプトの世界遺産は確かに立派だったけど、ここのジュベルバルカル
なんか好きです。
ピラミッドも聖なる山も、そして、昔の立派な神殿を想像せるアモン神殿も。
世界遺産だけあって、たまにツアーで来てるお客さんもいるらしいけど、
やっぱりフリーでこういう所に来れるって凄く贅沢だよね!
ここが、スーダンの世界遺産の中で一番有名な遺跡群です。
次回は、多分普通のツアー客が行かないような遺跡群を紹介します。
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