どーも！！
isoです。
お久しぶりです。
行く先々で相変わらずネット環境がなく、実はとっくに
インドを出ております。
いやぁ～でも、怖いですねぇ～！！
最近、ランキングをつい見てしまうんだけど、１０日程
更新しないだけで、６０位から一気に２３０位位まで
落ちてしまうんですねぇ～！！
如何に一部の人にしか見られていないか！！
まぁ、いっか！！
暫くランキング見るの辞めよっ！！
いつも見てくれている方、ありがとうございます！！
ネット環境がある内に一気にいくつかブログを更新するので
お見逃しの無いよーに！！
さてさて、コヴァーラムビーチから直通のバスでは３時間
なのに、何故か３回もバスを乗り換えて４時間掛けて、
ここインド最南端の街カニャークマリ（コモリン岬）へと
やって来ました。
ここは、東のベンガル湾、南のインド洋、西のアラビア海
が合流し、太陽が東の海から昇り、西の海へ沈む姿を望める
インド唯一の場所です。
そして、ガンガーに続くヒンドゥー教の聖地でもあり
海のガート（沐浴場）に集まるインド人で賑わいます。
メイン道路からガートへの入口。
海へと続く道にはお土産屋さんが並ぶ。
ガート（沐浴場）。
沐浴している人は案外少ない。
ガートのすぐ向かいにはガンジー記念堂があり、
ここからガンジーの遺灰の一部が海に流されたという。
東の海岸には、１９世紀末ヒンドゥー教の宗教改革者
ヴィーヴェーカーナンダが瞑想した事で有名になり
記念堂が建てられたヴィーヴェーカーナンダ岩と、
古いタミルの詩人ティルヴァッルヴァルの巨大像が建つ
岩が望める。
南西の海岸に突き出た、夕日が一望出来るビュータワー。
この辺りには何故か婦警さんが多い。
街で一番高い建物の灯台。
光源の高さが海抜６３．２ｍあり、毎日１５時～１７時の間、
展望台へ上る事が出来て、３６０度３つの海や街を見渡せる。
東側のベンガル湾。
２つの岩から右側（南）がインド洋。
そして、その西側がアラビア海。
観光客が誰もいなくて貸切状態の独り占め。
風が気持ち良くて景色も最高。
改めて地球は丸いんだなぁ～って事が実感出来ます。
ここは、一見の価値有りです。
この時期は晴れていても、なかなか直接海に沈む夕日は
見れないけど、やっぱり綺麗でした。
日の出を見るために、ちょっと早起きをして海へ。
まだ、暗いのに沢山の人が集まっている。
空が明るくなってきた頃には、満員御礼。
おでこに日本の国旗の様なペイントをした人が沢山います。
ちょうど、岩の間から太陽が昇ってくる。
ちょっと思っていたイメージと違っていて、手を併せている人は
いるけど沐浴している人は案外少なく、所謂、普通に写真を撮って
いる様な観光客のインド人が多かったです。
まぁでも、この日の出を見るためにインド各地から集まってる
事を思うと、やっぱりここカニャークマリはインド人にとって
特別な場所なんでしょうね！！
おしまい。。。
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