マガンダン ハーポン
どーも!!
isoです。
Blog更新が遅れましたが、今回は僕の恥さらしBlogです。
きっと、かなりの長文になりますがお付き合い下さい。
これから旅に出る人には少しは参考になるかと思います。
今から綴る内容は、これから旅に出る人に二度と同じ目に
合って欲しく無いので、この様な事が実際ある事を分かって
貰いたくて、恥を忍び正直にあった事実を一部始終全て書く
事を決意をしました。
さて、Bangkokから語学留学する為にPhillipineに渡った
ワタクシ。
事前にKevinと連絡を取り合いManila空港では無くClark
というManilaから100km以上離れた空港に到着しました。
何故かと言うとThaiのBangkokからManila迄は航空チケット
が高いというKevinからのアドバイスがあり、ここへ到着する
事になったんです。
しかも、到着は27日の早朝4時。
彼は自宅のマンションがあるManilaから車で迎えに来てくれ
ました。
途中、Phillipineペソを持って無かったのでATMに寄った
のが事の始まり。。。
彼もお金を下ろすというので普通の道端に面してるATMに
立ち寄り、まず彼が金を下ろし次に僕が金を下ろした。
そして、彼の自宅マンションがあるManilaへ。
きっと、到着したのが7時半位かなぁ~
高級住宅街のちょっと外れにある立派なマンション。
たまたま、嫁さんと息子二人は香港のディズニーランドへ
行ってて翌日帰国とのこと。
Kevinは仕事の為、一足先に帰国したそう。
彼のマンションには、友達一人と料理などしてくれる
お手伝いさんが一人同居。
メシ食ったり談笑しながら過ごし、朝早かったので
少し仮眠。
マンションがちょっと狭いし部屋を改修中ということも
あって僕はホテルへ宿泊することに。
ここが、マニラ空港向かいにあるREMINGTON HOTEL
という四つ星ホテル。
会社と提携してるらしく彼のマイルがめちゃくちゃ
溜まってるということで無料で宿泊。
これが15時位かなぁ~
彼は会社のミーティングがあるということで、一旦別れ
20時頃一緒に食事することに。
何か問題があったらすぐ電話するようにとプリペード式
の携帯を借りる。
このホテルの隣にはカジノもある大きなショッピング
モールが併設されています。
フィリピンのカジノは殆どが公営だそうです。
夜、このカジノで待ち合わせ。
カジノの中央には円形のステージがあり、その周りが
テーブルで囲まれレストランになっている。
入るだけでも1000ペソ(約2000円)必要だそうです。
彼の友達がここのカジノのマネージャーということで
食事代もドリンク代も全て無料にしてくれることに。
週に一回日曜日だけステージがあり、ダンスなどのショー
やフィリピンで一番有名なバンドの演奏が行われました。
Kevinはそのマネージャーから電話で呼び出しがあったり
などして夜中まで殆ど席を外していた。
元々お酒は強くないらしいが、3~4時間位いたにも拘らず
ビール一杯も空けてなかった。
はっきりと覚えてないけど夜中1時過ぎ位かなぁ~
少しカジノをやろうということになったんだけど
Kevinがこれでやれと2000ペソ分のチップを強引に
渡される。
彼は万単位で掛けてたんだけど、僕はチビチビと
一人ブラックジャックをやっていて、結果20000ペソ
位勝った。
人の金だと勝てるんだよなぁ~
これ、きっと自分の金だったら勝ててないような気がする。
まぁ、世話になったし遊べたから金は全部Kevinに返した。
この時点で朝方4時位。
取り敢えずサウナに行ってマッサージでもしようという事に
なり車で移動。
銭湯のような風呂やスチームサウナなどがあり、日本のサウナ
と全く変わりません。
28日7時過ぎ、ビザの延長のためまたClarkへ向かう。
語学学校は大抵毎月1日から始まるということで、なるべく
早くビザの延長した方が良いとのこと。
大渋滞の中、10時半位にClarkへ到着。
そこで用紙を貰い話を聞くと学生ビザを取得するには
いろいろと書類が必要で、取り敢えずは観光ビザを延長
するしかない。
まずは学校を決めてそこで証明書を貰わなければならないと。
まぁ~後から調べるとその時点でおかしいんだけどね。
調べる時間も殆ど無かったし。
そして、そこから僕はバスで5時間掛けて語学学校が沢山ある
Baguioという山の中の街へ向かったのでした。
続く
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