岡山倉敷 ナードアロマテラピー協会認定校・アロマとヘナのサロン・スクール ロメオブルーの山神ひさよです。
【募集】ヘナのお話し会・体験会開催
クレイの勉強の翌日は日帰りで東京出張でした。
少し前から東京ー岡山間の安かった新幹線チケットが廃止になってしまったようで。
最近は飛行機利用が多くなりました。
腰痛持ちの私は、長時間座っている新幹線移動はちょっと苦手です。
雲の隙間にうっすらと富士山。
行きは可能な限り左側の窓側席を取ります。
富士山を見たい。
それだけなんだけれど。
富士山を眺められると元気が出てきます。
今回は三上杏平先生の化学のセミナー。
ナードのセミナーでは珍しく、精油の化学の基本編でした。
アロマテラピーを理解するのに、どうして化学を学ぶことが必要なのか。
スタートはここから。
普段のレッスンのなかでも、香りの成分の作用を理解することは必須です。
例えばラベンダー・アングスティフォリア
*モノテルペンアルコール類のリナロール
*エステル類の酢酸リナリル
この2つが主要成分です。
これらの成分の特徴を確認してみると。
リラックスしたり
痙攣や痛みを抑えたり
キズを治したり
睡眠を誘発させたり
血圧を下げたり
というようなことに期待できるということがわかってきます。
難しい漢字や聞いたことのないカタカナが登場するので、ちょっとアロマって難しそう…って思ってしまうかもしれませんが。
私は香りの成分やその作用は、食べ物の栄養素と同じだなと思っています。
便秘予防に根菜類を食べるとか
お肌のためにビタミンCが多いものを食べるとか
更年期対策にイソフラボンを摂るようにするとか
寝る前にコーヒーを飲まないようにするとか
太るから小麦粉や白米、砂糖を減らすとか
それぞれの食材の栄養素を理解しているからこそ、目的に合わせたものを選んで食べていますよね。
精油の化学を理解することも同じことです。
目的に合わせて使い分ける。
だから化学は必要です。
なぜ眠れない時にラベンダー・アングスティフォリアがよいのか。
なぜ虫除けスプレーにはレモングラスなのか。
なぜ肩こりにはバジルなのか。
この【なぜ】の説明に化学が必要なのです。
香りの試香もありました。
化学の基本編ということだったので、いつも大阪で参加している勉強会よりもやさしい内容でした。
少しだけ余裕も。笑
普段のレッスンでの生徒さんへの伝え方の参考にもなりました。
そして帰りの羽田では滑走路の飛行機の離着陸が眺められるレストランで夜ごはん。
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