え~。
2011/8/2-8/7に開催された、魚住誠一カメラマン主催による、第5回ポートレート専科、3階フロアのご紹介です。(その2)
3階は、100名以上の応募者からオーディション選抜された22名の内、11名の展示でした。(展示場所はくじ引きで決定されています)
私は6階展示だったので、2~3階の皆さんと話す時間がほとんどなく、
3階フロアのご紹介は、タイミング良くお話できた方のみの、ダイジェスト版になります。ごめんなさい。
で、、3階フロア、今回は 展示場所No,3-M山口さん、3-N丹野さんです。
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山口陽平さんの作品です。
(ゴメンナサイ、ご本人の画像撮る機会を逸しました。。m(__)m
フォトショップ等による合成では無く、多重露光によるもの、との事。
私はデジタル一眼レフ持ってないので、2重露光ってフィルムでしかやった事無いのですが、、デジタルだと、最初の画像をみながらできるのかな、、
でも、
作品を拝見すると、屋外撮影で、一生懸命に、光と格闘している、、
そんな気配を感じました。
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丹野 徹さんの作品です。
3階フロアの展示作品で、私が一番印象に残ったのは、この向かって左の作品。
被写体の皮膚には、テクスチャ処理をされてる、との事。
神秘的な眼差しに、なぜか、ムンクの絵を連想。
魂を揺さぶる写真に、久しぶりに出会った、、、そう思いました。
作者近影です。
今回は、ここまで~
(私の独断かつ勝手な感想ですので、万が一、不適切な表現がございましたら、お許し下さい)