やっぱり骨盤底がガチガチ、後ろ側編をやったら
前側編もやらねばっ。
★★後ろ側編を見逃した方はこちら←クリック★
骨盤底の前側がガチガチなタイプは
日本人には比較的少なめです。
なぜかというと
骨盤が前に傾きがちな反り腰タイプの人に多いのですが
日本人にはそういうタイプの人が少ないから
ただ、最近では
骨盤を前に傾けているわけではないけれど
脚を内股にすることによっての
骨盤底の前側もカチカチケースも
骨盤底の基本的に大切な感覚については
昨日のこの記事を見てくださいね☆
→上にあるリンクで飛べます~
さて、前側がカチカチになりやすいタイプは…
★骨盤が前傾になりがち
★反り腰
★内股っぽい
★下腹部(恥骨のすぐ上辺り)に力が入っていやすい
★体重がつま先にのりやすい
★背中に力を入れてしまいやすい
などなど。
で、日々の生活で意識できる改善方法を紹介っ。
★方法1★
反り腰の人はお腹が出やすくなるのですが
そのお腹をひっこめるために
恥骨のすぐ上辺りに力を入れがち。
もしそこに力を入れていることに気付いたら
まず抜くことから!
座っている時に力を抜いたら
骨盤がすこーしだけまっすぐになるようであれば
確実に力が入ってしまっている状態です。チェック。
★方法2★
腰のあたりに緊張があるのもよくあるケース。
このタイプの方は、おしりをプリッと上げていやすい。
前に体重が乗りすぎてしまいがち☆
おしりが上がっているのは素敵なことですが
骨盤底の前や腰がガチガチになりすぎるのは困り者。
ここで無理に体勢を変えようとすると
今度は逆の後傾にいってしまったり、
おしりをタックインしてしまったり(尾てい骨を丸め込むような感じです)しがち!
座っているときなら
坐骨にも前後に長さがあるので
ほんの少しだけ、坐骨の後ろの方に体重をシフトしてみましょう。
ほんの少しですよ~~~
(まだ『坐骨はどこを指すのか?』をお読みじゃない方はこちらもチェック!)
腰の力がちょっと抜けるかな?!くらいの位置がいいかもしれません。
一度お試しを。
★方法3★
方法2と少し重なりますが、
このタイプの方は
尾てい骨が元気に斜め下の後方に
しっぽを振るように向かいがち。
なので、そのしっぽ(尾てい骨)を
少しだけ真下に向けようかな~と思ってみてください。
ここで力を入れすぎると
二次災害(前傾のパターンが改善されるわけではなく、その上に後傾のパターンがのっかってきてしまう状態)が起こるので
あくまで、真下に向くようなイメージ。
尾てい骨に重りがついていて
それにちょっとまかせてみるような感じ。
★方法4★
脚が内股になっているタイプの方は
とーってもシンプルですが
不快感のない範囲内で、
足先やひざが正面を向けるように
少しずつ意識していってみてください。
内股のパターンからの脱却を目指したいとこです。
中には、内股で立っていたり歩いていることに
気づいていない方もいたりするので
自分の足先の向きやひざの向き、
チェックしてみてくださいね~
今回は4つの日常で試せる方法を紹介。
方法1,3,4は立位でもやりやすいと思いますっ。
お試しくださいませ~☆
昨日今日と書きながら、
ピラティスでも意識をし間違えると
昨日紹介した骨盤底の後ろ側がカチカチになることも
場合によっては前側がカチカチになることもあることを思い出しました
今度はそれについて紹介しますねっ♪
前側編もやらねばっ。
★★後ろ側編を見逃した方はこちら←クリック★
骨盤底の前側がガチガチなタイプは
日本人には比較的少なめです。
なぜかというと
骨盤が前に傾きがちな反り腰タイプの人に多いのですが
日本人にはそういうタイプの人が少ないから
ただ、最近では
骨盤を前に傾けているわけではないけれど
脚を内股にすることによっての
骨盤底の前側もカチカチケースも
骨盤底の基本的に大切な感覚については
昨日のこの記事を見てくださいね☆
→上にあるリンクで飛べます~
さて、前側がカチカチになりやすいタイプは…
★骨盤が前傾になりがち
★反り腰
★内股っぽい
★下腹部(恥骨のすぐ上辺り)に力が入っていやすい
★体重がつま先にのりやすい
★背中に力を入れてしまいやすい
などなど。
で、日々の生活で意識できる改善方法を紹介っ。
★方法1★
反り腰の人はお腹が出やすくなるのですが
そのお腹をひっこめるために
恥骨のすぐ上辺りに力を入れがち。
もしそこに力を入れていることに気付いたら
まず抜くことから!
座っている時に力を抜いたら
骨盤がすこーしだけまっすぐになるようであれば
確実に力が入ってしまっている状態です。チェック。
★方法2★
腰のあたりに緊張があるのもよくあるケース。
このタイプの方は、おしりをプリッと上げていやすい。
前に体重が乗りすぎてしまいがち☆
おしりが上がっているのは素敵なことですが
骨盤底の前や腰がガチガチになりすぎるのは困り者。
ここで無理に体勢を変えようとすると
今度は逆の後傾にいってしまったり、
おしりをタックインしてしまったり(尾てい骨を丸め込むような感じです)しがち!
座っているときなら
坐骨にも前後に長さがあるので
ほんの少しだけ、坐骨の後ろの方に体重をシフトしてみましょう。
ほんの少しですよ~~~
(まだ『坐骨はどこを指すのか?』をお読みじゃない方はこちらもチェック!)
腰の力がちょっと抜けるかな?!くらいの位置がいいかもしれません。
一度お試しを。
★方法3★
方法2と少し重なりますが、
このタイプの方は
尾てい骨が元気に斜め下の後方に
しっぽを振るように向かいがち。
なので、そのしっぽ(尾てい骨)を
少しだけ真下に向けようかな~と思ってみてください。
ここで力を入れすぎると
二次災害(前傾のパターンが改善されるわけではなく、その上に後傾のパターンがのっかってきてしまう状態)が起こるので
あくまで、真下に向くようなイメージ。
尾てい骨に重りがついていて
それにちょっとまかせてみるような感じ。
★方法4★
脚が内股になっているタイプの方は
とーってもシンプルですが
不快感のない範囲内で、
足先やひざが正面を向けるように
少しずつ意識していってみてください。
内股のパターンからの脱却を目指したいとこです。
中には、内股で立っていたり歩いていることに
気づいていない方もいたりするので
自分の足先の向きやひざの向き、
チェックしてみてくださいね~
今回は4つの日常で試せる方法を紹介。
方法1,3,4は立位でもやりやすいと思いますっ。
お試しくださいませ~☆
昨日今日と書きながら、
ピラティスでも意識をし間違えると
昨日紹介した骨盤底の後ろ側がカチカチになることも
場合によっては前側がカチカチになることもあることを思い出しました
今度はそれについて紹介しますねっ♪