考えてみたら
ロルフィングの創始者アイダ・ロルフさんのアイディアの中には


からだのバランスが整うことで
重力下で姿勢を保つために無駄な力を使わなくなる分
活力が生まれる


…というものがある。



日本のロルフィングの空気は
なんだか身体の制限がとれて
ゆるくなって
センシティブになる感じがあるけど


もちろん、そうありながらも

さらに、
ロルフィングは
ストレスに強い、
活力に満ちた身体をサポートしていくものなんだよなぁ。



自分でも、
昔はそう感じていたのに

知らないうちに
心か体のどこかで

まわりの空気に飲み込まれていた気がする。


いやぁ、故郷、そしてその国の文化のパワーってすごい影響力だ!



日本に戻って
すっかり忘れかけていたけど

海外で出会って来たロルファーや
ロルフィングの先生もクラスメイトも
もちろん、いろんな人がいたけど
アクティブな人が多かった。
(もちろん、日本にもそういうロルファーはいます★)



どこかでアクティブになることに制限をかけてた自分に気付いて
もっと解放させてあげたい!
…と思う今日この頃。


昨日、ロルファー仲間と食事をしながらその話をしていたら



私もちょうどそう感じてた!
なんだか、日本での
ロルフィングやロルファーのイメージという型の中に
自分をはめ込んでしまってた気がする!


と。


環境の影響力、恐るべしっ。
知らないうちに巻き込まれちゃってるんだもの。



今年は日本にいても
自分を自由に表現していくことを
1つのテーマにしていこうかな☆

知らないうちに自分にはめてた足かせを
少しずつ見つけながから取っていくのだ!
(なんだかそれって、ロルフィングのプロセスと同じ(^0洫%N�