鎌倉SUGATAで開催した、
ヨガインストラクターmiyabiさんとの
ロルヨガ(ロルフィングとヨガのコラボ)ワークショップ☆

SUGATAホームページにレポートがアップされましたが
miyabiさんが素敵な表現を…♪

以下レポートから一部抜粋。


股関節の仕組みを知り、動かして体感した後は、ヨガのポーズで不安定になりやすい 膝を90度に曲げて保つポーズの、その「90度」がごく自然にできていたり、ウトカタアーサナ(椅子のポーズ)に近い屈伸の動きでも、お尻を突き出す事なく(腰を反らせずにリラックスしたまま)重心を下げる事ができていました。

見ている私にとっては、皆さんのカラダが、短時間でいとも簡単に、ごく自然な動きになっていくのは結構ミラクルな事だったのですが、あまりに自然な為に、受けた方は何が変わったのかよくわからなかったかもしれません。

でもそれほど、

*ヨガのポーズは本来、カラダの自然なシステムに沿ったものである事、
*ロルフィングはそれを引き出すワークである事、
*そしてそれは日常にも生かせるカラダの知恵である、

という事を知ってほしい、という気持ちで開催したワークショップなので、「何か楽だった」という感じがあればそれで大成功です。





ヨガのポーズは、カラダの自然なシステムに沿ったもので

ロルフィングはそのカラダの自然なシステムを引き出すワークであり

共に、日常にも生かせるカラダの知恵…




なんてうまい表現なんだろう。
すごいな、miyabiさん。
そして、使わしてね、miyabiさん☆



ヨガやロルフィングだけではなく、
ピラティスだって何だって、

私は日常に活かしてなんぼだと思っています。

その場限りではもったいなさすぎるっ!

日常こそ、私たちがからだに向き合う必要がある時間。
そこにたくさんの変化の鍵が眠っています。


そんなことをmiyabiさんの言葉を読んで思い出したのでした。