フランダンスフラダンスをしているクライアント。

フラダンスに行くたびに、
おしりの外側や腿に張りがでるとのこと。


そこを改善するべく、
ロルフムーブメントのセッション。


動きを見せていただくと
骨盤を動かすことに意識が行き過ぎてしまい
おしりの外側や、お腹に
ものすご~く力が入っている!


「ゆっくり動かす時、楽チンですか?難しいですか?」
…と聞いてみると

「すごく大変~ガーン!!
とのお返事。


アウターを使っていては、
ゆっくり動かすのは拷問のようなもの。
それは大変ですっ!!


“骨盤を動かそうとしすぎて、
 アウターを使ってしまう”


…ということは、フラダンス以外でも
フラメンコ、ベリーダンスなどの多くのダンススタイル、
そして一時流行った腰回し体操やコアリズムなどでも
よく起こることで


それゆえ、骨盤や腰、股関節に違和感を持つクライアントもちらほら。
それが痛みなどになりロルフィングに来るきっかけになる方も多いです。


人によって、
うまく骨盤をゆるやか~に動かせるようになるイメージは違いますが


今回のクライアントは

“大きな尻尾を揺らすイメージで動いてみる”

…というのが、一番効いた様子おはよ~



大きな尻尾を揺らすイメージ???
そんな子供だましのようなことが、
どのように、骨盤をゆるやか~に動かすこととつながっているのかn?*??!!


この話の続きは後ほどばいばい