今日は、鎌倉初!!の、Pilates と Rolf Movementのコラボワークショップ☆

朝早くから、たくさんの方が集まってくれました!
ありがとうございました!!

Pilates インストラクターのNobueさんとのコラボイベント♪

イベントは、“ピラティスとロルフィングは相性がいい!”という、
私とNobueさんの経験がもとに開催が決定^-^

参加者はほぼ全員ピラティス経験者だったので
いつも行っているピラティスのクオリティーを上げていくツールとして
ロルフムーブメントを使っていきましょうっ!
っていう感じで


テーマは“プッシュ&リーチ”

さて、どんなワークショップになったかというと…



まず最初に、私がムーブメントのワークショップで大切にしていることを説明。
だって、これ、すごく大切☆

今回は不思議系のことは、ちょっと飛ばし(笑)、

わかりやすく、それでいてロルフムーブメントの力を感じてもらえることができ、
なおかつ楽しくできる!!

と、いうことを重視しました。

本来、ロルフムーブメントで得られる気付きというものは
と~~~~~~~ってもゆっくり来るもの。

参加者のみなさんにもお話したけれど、
その小さい気付きが、おっきな変化をもたらしてくれるのです。

しかし、その小さい気付きをするには、とってもゆったりとした時間が必要。

今回は単発イベントということで
みなさんに、まずは楽しんでもらわなきゃ!
と。

プッシュとリーチ。
押す と 伸ばす。

簡単なようで難しい。

私達は、ついつい、リーチでできる動きをプッシュでしてしまう。

ピラティスでも、この動きはすごく多くでてきます。

リーチすべきところをプッシュすることで
本来はピラティスであるべきものが、ただの筋トレになってしまうことも。。。ガーン

リーチすべきところをリーチすると、それは動きを助けてくれる。

恐るべし!リーチの力!

参加者のみなさん、最初は“?”がたっくさん頭のまわりを飛んでいたけど

一度みんなのからだで体験し実感することができてからは

“おお~~~~!”

と。

そうなの、そうなの、不思議でしょう?

と、私。

そんなロルフムーブメントを、壁を押してプッシュアップしてみたり
人を押してみたりして、いっぱい体験。

手でプッシュとリーチの違いがわかってからは、
足でもプッシュとリーチの違いがわかるようにっ☆

おまけに、
“リーチして押す時は、からだ全体から力がくる感じ”
“リーチして押されると、その力を受け流しやすい”

などなど、

素敵な言葉のオンパレードが参加者の方の口から!!
きっとこれからももっと発見がありますよ♪

しめは、Nobueさんのピラティス。

ロルフムーブメントの“伸び~~~~る”感覚を利用しながら、
みなさん、頑張る頑張る☆

そして、
なぁんと、“いつもできないことが、できてしまった!”なんていう方々が登場^-^

でしょ?でしょ?
使い方変えるだけで、イメージを変えるだけで
“できない”と思ってたことができてしまう~~~~のです。

摩訶不思議。
いや、不思議じゃないわ、からだの可能性は無限大だもの☆

腰や背中の痛みが緩和された方も多く
あらためて、ロルフィング×ピラティスのパワーを感じた!

最後のグループのマットピラティスを見れたのは本当によかった。
途中途中で、ロルフムーブメント的考え方やタッチも入れていったんだけれど
みんな、どんどん上手になるのです~。

思わず微笑んでしまった。

こういった軽い楽しい感じでロルフムーブメント教えるのは久しぶり。
すごく楽しめ、
参加者の方にも楽しんでいただけたようで、
いやぁ、よかったです☆
勉強になりました^-^

これからも参加者の人たちのからだに訪れる気付きが楽しみです^-^/