おせち作り

昨夜、年賀状を作るのに手間取って、眠いねむい。。元気もやる気も出ないので、今日はダラダラと･･･って言えない年末の30日(*_*;　おせち作りにとりかかりました。

とりあえず黒豆に火を入れて、数の子のつけ汁を作り、ごまめを電子レンジでチン。ってやりながらもテンションが上がらないんですよ。ダラダラしちゃってはかどりません。それでも30年近くもやってると、できちゃうもんです。田作りはくっついて困るので、タレを煮詰めずにサラリと仕上げます。数の子は薄口。黒豆は保温ドームに入れてゆっくり。紅白なますもできました。和人参の赤って、お正月色だと思いません？　だって和人参なんてお正月以外で使わないもの。

サツマイモはクチナシでまっ黄っ黄色にして、半分は抹茶で染めました。裏ごししたサツマイモに砂糖やみりんを加えて練ってたら｢緑にしないの？」って三男君。覚えてるんだ！　｢後からね」って言うと「ふぅん」って言ってました。

border="0" />かつらむきにした大根でカニ蒲鉾ときゅうりを巻いて甘酢に漬けて、これも人気メニューです。おせち初心者の大昔、主婦と生活だったか主婦の友だったか、おせち特集にあったもので、切り抜いてスクラップしてたのを今も本にはさんで使ってるの、すごいなあって思いますが、その頃に買ったおせち料理の本にあった鶏の酒煮は、本のページを切って、やっぱり挟まれて健在。どっちもおいしそうでしょう？　鶏の酒煮は簡単・単純なのに焼き豚みたいな味で、お酒にもご飯にも(^^)bおいしいんですよ～。

というところで菊花蕪の細工をしてたら飽きちゃって、眠くなってきちゃいました(笑)

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毎年毎年、飽きもせず、今頃になって年賀状を作り始める親を持った娘、当たり前のように今日から年賀状を書き始めました。自分で描いたうさぎをくり抜いてステンシルしてました。