2月も半ばを過ぎたのに、2月初のブログです。

どうやら私、とっても建設業に縁があるらしく、
特に昨年末からはずっと建設業づいております。
開業前は全く考えもしなかった業務なのですが、
やはり行政書士の王道、建設業許可がらみのお仕事は
なかなか面白く、奥が深いです。

今年のバレンタインデーには、チョコなどそっちのけで
4月に改正される経審の勉強会に行ってがっつり情報収集です。

今も一件、会社設立→建設業許可申請という案件を受任していますが、
大田区内は現在、羽田空港のからみもあり建設ラッシュ。
人手が足りないほどだとか。

大きなゼネコンも、受注した仕事を下請けに出す先は
許可を持ってる建設業者から、とすることが多く、
小さな業者さんはその孫請けなどになります。
この構造、やはり許可を持っている業者が、仕事受注も、
ひいては支払いも優先されるということなのです。

許可を取る用件はいろいろと厳しいですが、
ひとつずつ精査してみればクリアできないことではありません。
(もちろん無理なケースもありますよ)
個人事業で長年建設業を営んできた事業主さんは、
一度法人化→許可取得を検討されてはいかがでしょうか。

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