先日、ネットで購入した40インチ液晶テレビのブラビア『3D BRAVIA KDL-40HX720』なのですが、同時に購入した薄型テレビ用ラックのおかげで、無事、センタースピーカーを液晶テレビの上に設置することができました!


やっぱ、事前に店頭で確認した通り、とても綺麗な画質です!

(下記の画質設定で、より綺麗に♪)

それに40インチにしといて良かったー!って思いました(〃∇〃)

もし37インチだったら、今までとの差が微妙で少し物足りなかったかも(笑

(これまでは34インチのブラウン管テレビを使ってました)



ゲーム三昧! 狩人と猫の冒険宿


薄型テレビ用ラックは、12kgまで耐えられるとの仕様通り、頑丈なラックでした。

ただ、ソニー製液晶テレビは最近の流行なのか、土台からテレビまでの高さがたった3.5cmくらいしかなく、ラックの足に付属のアジャスターを取り付けると4cm以上となってしまいテレビの下側に当たってしまいます。


スライド式 薄型テレビ用ラック ブラック 607205
スライド式 薄型テレビ用ラック

↑液晶テレビの上に物を置きたいときに便利なラック♪

でも、それはAmazonのレビューを読んでいたので想定内!

付属のアジャスターは取り付けず、その代わりにゴム製の敷物(滑り止めネット )をハサミでカットして敷いてみました。上記写真で、ラックの足に白く写ってるのがその敷物です。

これで数ミリの隙間ができ、テレビの下に当たることなく設置。

滑り止めになる物なら、薄いゴム板でも何でも代用していいと思います。



次に、『3D BRAVIA KDL-40HX720』の画質設定

画質の選択には、「スタンダード」と「ダイナミック」といった基本設定が選べるし、シーンセレクトから、スポーツ、映画(シネマ)、ゲーム、ミュージックなどいろんな画質設定を選ぶこともできます。


でも、普通にテレビを見るときの設定にカスタムを選択。

自分好みの設定で試すことに!

下記は、テレビドラマとアニメを重視して綺麗に見れるようにした設定です。


画質モード:カスタム

バックライト:5 (3くらいまで下げてもOK。十分明るいし、省エネとバックライトを長持ちさせるため)

ピクチャー:最大

明るさ:55

色の濃さ:65(アニメを見ないのなら、もうちょい下げてもOK)

色あい:標準

色温度:中(中で丁度綺麗に白。やや青めなってもいいのなら高でも可)

シャープネス:60(下記の設定で自動的に変わるので50のままでも可)

ノイズリダクション:オート

MPEGノイズリダクション:オート

ドットノイズリダクション:オート

リアリティークリエーション:オート

スムーズグラデーション:弱

モーションフロー:標準

シネマドライブ:オート1


【詳細設定】

黒補正:弱 (黒で潰れない程度に)

アドバンストC.E.:弱(暗い映像が多い場合は中以上でも)

ガンマ補正:標準

LEDコントロール:標準

オートライトリミッター:切

クリアホワイト:切

ライブカラー:切

ディテールエンハンサー:切

エッジエンハンサー:切



次にゲームの場合は、シーンセレクトからゲームを選択。

画質モード:ゲーム-オリジナル

バックライト:5

色温度:中

【詳細設定】

i/p変換モード:画質優先

(とりあえず画質優先でお試し中です。もし残像感が確認できるようなら、速度優先に変更する予定。今のところは問題無いようです)

あとのはデフォルト設定のまま。(だったと思う…( ̄▽ ̄;)


今、ゲームのほうはWiiで試してますが、残像はとくに感じず。

このVA方式の液晶テレビでも大丈夫のようです。

あとは、PS3のゲームで試しても問題なければ完璧ですね!

PS3は近い内に購入予定(〃∇〃)




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