※新CPU、第4世代Intel Coreプロセッサ(Haswell)の発売に伴い
「ガレリア XG」のカスタマイズ構成を書き直しました。
ドスパラのゲームパソコンの中で、PCゲーマーにとって高スペック＆コストパフォーマンスの高い機種といえば、ガレリアXGが定番！
そのため、PC初心者から中級者くらいまでの方に好まれるような使い易いカスタマイズを考えてみました。
第4世代インテルCPU＆NVIDIA GeForce GTX780搭載モデル
高性能ゲームパソコン ガレリア
【標準モデルのカスタマイズ・お見積から】
【OS】
Windows8 Proが【おすすめ】になっているかもしれませんが、普通にPCを使う分にはWindows8（64bit）で十分です。
グレードダウンになるため、少し値段を安くすることができます。
ただし、メモリーをたくさん積むために64bit版を選択！
【CPU】
高スペックでオンラインゲームやPCゲームをすることが前提なため、ここで妥協はできません。
インテル Core i7-4770Kで決まりですね！
【CPUファン】
静音パックまんぞくコース、又は
水冷パック
のどちらかに！
騒音防止だけではなく、オンラインゲームなどで長時間プレイするための熱暴走対策としても必須です。
【CPUグリス】
こだわりが特になければ、ノーマルグリスで大丈夫です。
【メモリ】
オンラインゲームなどがメインの場合、8GBで十分かなと思います。
お仕事等でグラフィック関係のビジネスソフトを扱うのなら、16GB以上あったほうがいいかもしれません。
【グラフィック機能】
高スペックなガレリアXGを選んだのなら、
最新のNVIDIA GeForce GTX780で決まりですよね！
もし、新しいオンラインゲームを始める目的ならば、丁度良いスペックのグラフィック機能を搭載したPCにするために、下記の推奨PCから選ぶのも良いと思います。
※価格が安くなる機種は、その分CPUやGPUのスペックも下がります。
【SSD】
最近は、安価で高性能なSSDがいろいろと登場してきました。
個人的には、最新で高性能なインテルSSD520シリーズを選びたいなって思いますが、いくらか割引間のある【SSD Liteパック】や、【SSD まんぞくパック】を選ぶのもいいかもしれません。
ただ、OSを入れるCドライブとして使うなら120GBもあれば十分です！
【ハードディスク/SSD】
OS用（Cドライブ）にSSDを選択※した場合、ここではデータ用（Dドライブ）のハードディスクを選びましょう。
SSDを選んだ分、HDDの容量を減らして価格を抑えるのも良いかと思います。
※OSはSSDのほうにインストールして出荷されます。
【ハードディスクの静音化】
効果に対して、コストが高すぎるので不要です。
【光学ドライブ】
個人的には、在庫があるのなら、静音なパイオニア製のブルーレイドライブを選びたいなって思うんですが…ちょっと高いので諦めてしまうかも(・・。)ゞ
価格的には、その時の【おすすめ】表示のブルーレイドライブが一番いいかもしれませんね！
【サウンド】
オンボードのHDサウンドで十分です。
音質を向上させるには、まずは最低でも1万円クラス以上のPCスピーカーに買い換えることのほうが効果的かと！
BOSE Companion2 II マルチメディアスピーカー(ブラック)
1万～2万円内のPCスピーカーで最もおすすめ！
安物のスピーカーを使っていた場合、劇的に音が変わって感動ものですよ！
私はシルバー（側面は濃いグレーというかほぼ黒）のほうを持ってます♪
ブログで、このPCスピーカーのレビュー も書いてますので、良かったら参考にしてみてください。
【電源】
今までずっとガレリアXGの標準電源として選ばれてきた
750W 静音電源 (DELTA ELECTRONICS 製 / 80PLUS)
は、ついに選択肢から無くなり…
始めから高品質な電源Seasonic SS-850KM3が標準になったようです！
しかも、80PLUSのGOLD認証電源！ヽ(*'0'*)ﾂ ｽｺﾞｲﾈ!
品質だけでなく、容量も850Wで十分ですし、もちろん、このまま変更せずにOKです！
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