先日 、ATI Catalyst 8.10をインストして、Radeon HD 4870のファンスピードが調整可能になってもデフォルトのまま使うと言っておきながら、その次の日にはファン調整を試しちゃいました。( ̄▽ ̄*

3Dゲーム等で負荷を掛けた状態でファンスピード30%にまで上げてみました。すると、GPU温度はどんどん下がって60度前半くらいにまでダウン。アイドル状態にすると更に下がって50度ちょっとに。ほっとくと更に下がる感じでした。
ただ、ファンが回ってるなって分かるくらいのファーって音が、わずかながらするように。





ファンスピードをいろいろ試してみた結果、ほぼ無音を維持できるのはどうやらファンスピード26%までのようでした。27%~30%くらいでも十分静かだとは思いますが、やっぱりかすかにファーってファンの回る音がもれてきます。今までほぼ無音だっただけに、ちょっと気になるところ。とりあえずは、26%の固定で様子をみてみるつもりです。


それにしても、今までのデフォルト設定だとファンスピード22~23%だったのが、たった26%に上がっただけなのに、GPU温度が10度以上も下がったのには驚きです!
アイドル状態になれば更に温度が下がっていくので、もうこれで十分かも。後は、超高負荷の時にどうなるかですね。まぁ3Dmark06のベンチマーク直後でも、最高71度だったのを確認したので、きっと大丈夫だとは思います。

(追記:その後、三オンのキャラクター選択画面で放置していたら82度まで上昇したのを確認。ちょっと心配になったので、26%の次にぎりぎり静かそうな28%までファンスピードを上げることにしました。(^^;)






完全静音ならファンスピードは26%まで。かすかにファンの音が聴こえる程度の普通に静音なら27~30%くらい。34%以上になると流石に耳についてアウトかなって印象でした。


あと、手動でファン調整の際、ちょっとずつの修正だとそれが反映されないバグ(?)もありました。その場合、いったん40%くらいにファン調整を上げてファンの回転数が上がったのを確認してから、希望のファンスピードに下げると良いみたいです。
例えば、26%→30%でファンスピードが反映されなかった場合、26%→40%→30%にすると反映されると思います。



こんな感じで、2%程度の変更ではファンスピードに反映されないことも。



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