DOFからの派閥クエスト。どれも奥深いシナリオでとっても楽しめます。実はこれを書いている現時点ですべての派閥を攻略済みなのですが、個人的には特にトゥルース専用のクエストが一番楽しめました。シナリオが良くてほんと面白い。

 

ブレード派閥では、過去に親を殺して頂点に立ったカリフが、息子も同じく自分を殺して頂点に立つのではないかという疑心暗鬼に掛かり、最後には息子を殺そうと企てたり。コイン派閥では、実力にちょっと乏しく自らの身の危険さもよく分かっていないカリフの地位安泰のため助けていく。・・・と、とりあえず一言で説明できてしまったのでブログのほうではこれ以上書かないでおきます。でも、トゥルースに関してだけは特にクエストの内容がほんと良かったんで、ちょっとずつですが冒険者からの立場で冒険記風に書いていこうかなと思います。もちろん完全ネタバレですのでご注意くださいね。

 

 

 

 

 

トゥルース物語 第一章「愛のために」

ブレード派閥を抜け、新たにトゥルース派閥の信任を得た私はトゥルースの邸宅に招かれる。
そこでプリンセスの一人、Isdalaに出会った。Isdalaから、ブレード派閥のある者に恋をしたので惚れ薬を作る材料を集めてほしいと頼まれる。報酬もそれなりに出してくれるそうだ。

 

 


馬上から異国の短剣で攻撃をガードし、リーフブレード(幅広の刃の短槍)を振りかざして戦う。
手強いセイレーンの髪の房も材料の1つらしい。

 

 

 

ちょっとした冒険の旅により材料をすべて集めてきた私はプリンセスIsdalaの元へ。プリンセスは、その材料を女官のAyalaに渡して調合してもらい、使い方の説明まで受けにいってほしいと言ってきた。・・・なんだか面倒な依頼になりそうだ。

 

 

女官のAyalaに会い、材料を渡す。女官は驚きの表情で私を見て、完成した惚れ薬をブレードのDukarisの居城に立ち寄れる連絡員に渡さないといけないと言い出した。Dukaris・・・もしかしてプリンセスの惚れた相手とはブレードのカリフの息子のことなんだろうか?女官もついしゃべり過ぎてしまったことを認めた。

 

 

完成した惚れ薬を連絡員に渡し、プリンセスの元へと戻った。プリンセスに、言われたとおりに飲むかは保証できないこと告げると、その心配はなく、女官が筋力増強薬だと思い込ませるように手配済みだと言う事をさらりと言ってのけた。・・・なかなかに恐ろしいプリンセスだ。Dukarisとは親友なので少し気の毒に思う。。

 

 

 

 

 

 

私はいくばくかの報酬と、父親のカリフが異人の助けを求めているという情報を貰い、プリンセスIsdalaの元を後にした。

 


つづく・・。

 

 

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