★体全体にびっしり巣食うサナダムシ、刺身の食べ過ぎが原因か…日本の寿司人気とともに広がる寄生虫感染症



中国人の男性が、腹痛と皮膚のかゆみに襲われ、病院に行きました。
診察の結果、男性の体全体に、無数のサナダムシがびっしり寄生していることが分かりました。

診察を行なった広東省広州第八人民病院の医師は、男性が魚の刺身を食べ過ぎたため、サナダムシに感染したとみています。

サナダムシの卵に汚染された生の食材を食べると、寄生虫は腸内で孵化し、数週間で体長15メートルまで成長します。
そのまま何年も生き続け、体内のさまざまな場所に卵を産み付けます。

疲労、便秘、下腹部の不快感などの症状が表れますが、症状が軽いため、感染者は何が起こっているのか気がつかないこともあります。
しかし、体内を移動した寄生虫が肝臓、眼、心臓、脳などを食べ始めると、命に関わる可能があります。

衛生状態の悪い地域に多い感染症ですが、最近は先進国でも増加しています。

医学雑誌「カナダ家庭医」に論文を発表したナンシー・クレイグ氏は「日本のスシとサシミの人気が広がっていることに原因がある」と指摘しています。寿司以外にも、生魚のカルパッチョなども感染原因になる可能性があります。

http://amenama.on.arena.ne.jp/?p=1878


このソース元にあるレントゲン画像、これサナダムシ違うやろ!って思った。
グロいから載せませんけど、興味ある人はソース元で確認してください。

サナダムシといえば名前の語源ともなった真田紐のような形で糞長いのしか知らない。
真田昌幸、幸村親子が関ヶ原のあと、和歌山の九度山に閉じ込められたときに、真田家の資金源として売りさばいたのが真田紐。
形が似てるから真田の名前つけられてしまって、全国の真田姓の人は嫌な思いをしてることでしょう。

レントゲン画像のはサナダムシが生息してる消化器官ではなく、全身の筋肉部分にまで散らばってるし、ボクが知ってるサナダムシの形でもない。
そして記事には男性と書いてあるのに、レントゲン画像の下腹部撮ってるやつ見ると女性の下腹部に見えるし。

他の寄生虫に全身侵された人の画像使った捏造記事ではなかろうか?

サナダムシにも人を最終宿主とするタイプ以外のものもいるらしいので、違う種類のサナダムシかもしれないけどね。
下腹部レントゲン画像はマ○コの影映ってるから画像は捏造だけどねw

っていうか、川魚の刺身とか食べたんじゃない?
雷魚とか。
雷魚なんかは寄生虫いっぱいだから調理したものでも食べないほうがいいとか言われてますし、飼ってても寄生虫にやられて雷魚死にやすいってなことも聞いたことある。

寄生虫まみれの非衛生的な中国や韓国で寿司とか刺身は食いたくないね~
KARAだったかメンバーが虫下し飲むの拒んでどうのこうのって話題になったりもしてましたね。
韓国はキムチがサナダムシなんかより凶悪の寄生虫潜んでるから食べないのが一番ですな。

その国の文化、日本みたいに生の魚や卵を当たり前のように食する文化がある国と、生食文化が無い国が日本真似て同じことすれば寄生虫被害も出るだろね。

ま、日本でも寿司食べて寄生虫被害に遭うこともありますけど、サナダムシではなかったはず。
回虫の部類だったかと。

あと、刺身って新鮮な魚が喜ばれますけど、寄生虫の危険性は新鮮な魚のほうが高いわけで、輸入物の刺身のほうが安全だったりする。

アニサキスというのが有名ですが、これ、小さな寄生虫のくせに胃壁に穴開けるので、のたうち回るくらいの猛烈な痛みに襲われるんですよ。

殆どの寄生虫は冷凍したり加熱すれば死ぬ。
だから冷凍される輸入物の魚の刺身が安全なんです。

釣り好きの人から貰ったりする新鮮な魚、刺身にするより煮付けなどにして食べるのが安全です。