『XRAY X1'17シャーシ』
話題の最新ナロー仕様のF1マシン、
いよいよ組み立て開始です
https://teamxray.com/x1/2017/en/
パッケージはお馴染みの感じですね
分かり易い綺麗なマニュアルやパーツリスト、
日本語の補足も入っています。
英語だから心配だ~という方もいらっしゃるかもしれませんが、
XRAYのマニュアルはそういった方でも安心して組立て可能と思いますよ
お店的にもちょっと残念なんですが、
付属しているボディが箱とは別なんですよね
一緒にすると余計に箱が大きくなっちゃうし~とか、
解るんですがちょ~っと・・・な感じ
トータルでのバランス?を考えた”らしい”面もありますね?!
という事で、
キットにはボディが付属しています。
ウイングも付属。
フロントはベースにポリカ製のウイングを取り付けるタイプ。
ハイダウンフォース/ローダウンフォースタイプが付属していますが、
これでも結構変わるらしいんですよねぇ
リアもフラップの角度調整が可能になっています
最近はETSに代表されるように、
樹脂製ウイングのみ!という規定もあったりするので、
あまりポリカ製を使っているのを見ませんね。
塗装し易かったりして良い面もあると思うんですが、
この辺りも”過度な空力開発”を防ぐ~なんて実車っぽい理由なのかな?!
タイヤは付属していません。
ゴムタイヤのF1の場合は特に、
サーキットに合ったタイヤを選ぶのが楽しく走る為の第一条件
コントロールタイヤ化するのはアリだと思うんですが、
グリップしないとやっぱり楽しくないですからね
RWではテストしてシミズ金型のタイヤがGOODだったので、
皆さんこのタイヤ(その中でも選択肢を残していたり)を使われています。
タミヤのスポンジ用ホイールを使うので、
ナローといっても幅が狭くなる側のホイールですね。
車幅論争?がありましたけど、
幅広になるライド製タイヤ/ホイールの方がグリップするならそれを選択すれば良いし、
狭くなっちゃうけどグリップするならシミズ金型のを使えば良いし、
それら含めて規則はMAX190mm?にしておけば良いんじゃないかな?と思います
(コントロールタイヤ化するしないに関わらず)
RWはその規定すらしてないけど”ナロー”といえば皆分かってくれますし
ここであえて?タミヤホイールで190mm幅にしてやるぜ~と、
アームやらを作る人が出てきたらそれはそれで良いでしょうし
(全マシンのディメンションも、タイヤ・ホイールも把握してるわけじゃないので、
何か間違ってたらゴメンナサイ)
といった所で、まずは開箱と簡単な説明から
次から組み立てスタートします