名無しの膵炎記録・・・

名無しの膵炎記録・・・

アルコール依存症~慢性膵炎患者の事例を記述する。(仮)

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ギターが好きでしかたない・・

最近、グレッチに、はまっている。

ハコギターのサウンドに酔いしれる。

何が、最もシビレルのだろう?

ま、自分が信じたサウンドが全てかもしれない・・・

だけど、誰かの意見を感じたい。

ギターとアンプの組み合わせなどもご教授いただけたら嬉しいです。

発信・・・




療養のため、この地に舞い戻り3年目となった。

俺の病名は、慢性膵炎・・・

発作が起こると七転八倒の苦しみを背負う。

このとき、左腹の激痛と嘔吐に苦しむ。

発作が起きると、深夜タクシーや、救急車の世話になってしまう。

随分と酷い目にあったけど、まだ、生きている。

気を失いそうなくらいの激痛のとき、点滴で鎮痛剤を処方される。

目覚めて、検診となる。入院を言い渡される。

俺は、腹ペコになっている。意外と回復力が早い。

医師は、状況を判断して食事を俺に与える。

基本的には、膵炎は、絶飲絶食を強いられる。

最初は、重湯だ。そのうち、粥に変わる。

食事は、ライス少々、小松菜等の野菜を少々、メインは、カレイなどの白身魚。

一日の摂取カロリーは、1600Kcal~1800Kcal。一食、600Kcal程度と設定される。

食事の時間は、8:00、12:00、6:00。

やがて食生活も安定しているし、七転八倒する激痛もな無くなる。

ただ体重は数キロは確実に痩せる。

鏡を覗くと、まるで、明日のジョーの『減量中の力石』のように痩せこけている。

ぞっと、する瞬間だ。だが、生きている。
昨夜は、BSテレビで野口五郎さんが、

カルロスサンタナについて述べるTVのトークが楽しかった。

野口さんは、サンタナ、リーリトナー、ラリーカールトーンなどを好んでいらっしゃる。

野口さんは、サンタナを神と申した。

あの、フレーズを解説して頂くと凄い。

同じ音階でも、リズムや音の強弱、位相でまるで異なったフレーズに聞こえる。

俺も、ギターは大好き。近々は、和風の音階を試してみよう。

俺は、窓の外の公園を眺める。

公園の桜は満開で和む、夜桜が美しい。

ひらひらと、桜の花が散る・・・

サンタナは、情熱的な楽曲もいいし、フィードバックに心がときめく。

16ビートも心地よい。魂でギターを弾いている。

クラプトンともセッションしている。

影響されたギターリスト、BBキング。

太いボーカルと、煌びやかなフレーズに腹に響くビート!!

インプロバイズでプレイする。

プレイの緊張感に震える。だが、リラックスしている。

俺は、アルコールをほんの少しだけ飲んだ。

ライトアップされた、桜のステージの中でBBを鑑賞したい・・・

これは、夢だ・・