RR66取材レポートその2(逹瑯/MUCC) | ROCK AND READのブログ

RR66取材レポートその2(逹瑯/MUCC)

「ROCK AND READ 066」発売の6月22日まで、あと2週間を切りました!

 

もう毎日がカウントダウンですよ!ドキドキです!

 

というわけで、本日は同誌掲載のMUCC逹瑯さんの取材レポートをお届け。

 

まずは今回の裏表紙も公開!

 

表紙もカッコいいけど、裏表紙も最高ですね!

 

さて

MUCCもこの5月で20年目に突入し、来年の20周年に向けてのツアーを6月25日の日比谷野外大音楽堂で開始します。

 

いやしかし、MUCCほど変化と深化を繰り返しながら20年も最前線で生きているバンドもそうそういないでしょう。

 

今回のインタビューのテーマは、ずばりそこ。

MUCCというある種、なんていうか、自由気ままなバンドがなぜ20年も続いているのか、そこをひも解くべく、2万字インタビューを実施しました。

 

「みんなやろうと思えばバンドなんて続けられるじゃん?と思いますけど。どうなんだろう? 終わったことがないから、そこはよくわかんなくて」

 

とか

 

ーー後輩のバンドマンから「MUCCさんみたいにバンドを長続きさせるには、どうしたらいいんですか?」と聞かれたらどう答えますか?

という質問に対しては

 

「うちは特殊なケースだから参考にならないだろうね、って言うしかない」

 

とか、相変わらずの逹瑯さん節全開ながら、要所要所で核心を突いたり、具体的なアドバイスをはさみこんだり、とてもおもしろいインタビューになっています。

 

そして最後、よく言われるという「お前いつか痛い目見るからな」という言葉に対しての逹瑯さんの答えがまた最高にいかしてます!

 

なんか一休さんみたいな、禅問答のような流れが、もう最高です!

本が発売されたらぜひチェックしてみてください!

 

そして、撮影中のオフショットはこちら。

 

 

 

 

おととし、あのスーパロングだった黒髪をばっさり切って、この撮影当日にもさらに短く切った逹瑯さん。髪の毛が長くても短くても、どっちもカッコいいです!

 

そんな逹瑯さんの過去最短の髪の毛が見られる(笑)「ROCK AND READ 066」は6月22日発売です!

 

どうぞよろしくです!

 

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