【終わった〜!*\(^o^)/* 受験を終えて思うこと・・・】 | 麻生深雪 "雨のち晴れブログ"

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あと数年で還暦。
人生ひとまわりする前に体験してる山あり谷ありの日々の諸々、感じた事、学んだ事を書いておきたくなったので、アウトプットしてます。

 

 

昨日、娘の都立の試験が終わり、

私の二年間の受験生の親生活も終わりました。

 

我が家は今、高一の息子と娘が年子なので、

二年続いての受験でした。

 

 

試験を受けるのは子供自身とはいえ、

家族でどこかへ出かけるのはもちろん、

 

親としては、自分だけ手放しで楽しむことも

気がひけるので、それなりに我慢してましたから

泣いても笑っても、これでひと段落。

 

 

あー、うれしい~!!*\(^o^)/*

 

 

 

 

 

 

手応えとしては、、、

 

「今回はとても難しかった」

 

と本人は心配で昨夜は眠れなかったようですが・・・。

 

 

 

もちろん、本人が行きたいところに

行けるのが一番ベストだし、

 

親としては、経済的にも絶対に都立に行ってほしい

という気持ちはあります。

 

 

 

でも結果は、一週間後なので

今、それをどうこう悩んでも仕方ないし、

 

私としてはどちらに転んでも、それがベスト!

と受け入れる覚悟は出来てます。

 

 

 

そう思えるのも、今まで約50年の経験あってこそ(^ ^)

 

 

 

なにか問題にぶつかった時に

 

「一体なんでこうなちゃったの?!」

と思うようなことがあっても、

 

あとになったら、必ず

 

「あれでよかったんだ」

ってなってきた経験があるから。

 

 

 

「人は幸せになるために生まれてきている。」

 

私は、そう信じています。

 

 

 

宇宙の働きは、プラスの方にしか働かない。

 

 

 

怪我をしても、放っておいたら自然に治る

自然治癒力があるのがなによりの証拠ですね。

 

 

 

 

そう思うと、物事一つ一つには意味があって

悪いことなんてない。

 

 

その時は、マイナスのように見えても

長い目でみたら、プラスだった。

 

そんな経験を今までたくさんしてきました。

 

 

 

 

大切なのは、何か問題が起きた時に

 

それをどう解釈するか。

 

そこから、どんなメッセージを受け取るか。

 

ですね。

 

 

私は、受験って結果がすべてだけど、

一番学ぶことは、そのプロセスだと思っています。

 

 

・自分をどうコントロールするか?

・全力を出し切ったのか?

・どこまで自分を信じることができるか?

 

 

はじめての人生最大の課題に向かった時に

自分とどう向き合うか?

 

 

子供は色々な感情、経験を学びますね。

 

そのことが、とても価値あるだと思うのです。

 

 

例えばもし、これでダメだった時に

 

「自分はもっと努力できたのにしなかった」

 

という経験をしたなら、

それをこれからの人生の中で

 

「これからは、もっと全力でやろう!」

 

と受け止めて、今後の人生に活かしていけるなら、

その経験は決して無駄ではなかったことになります。

 

いえ、すんなり受かるよりも長い目でみたら

プラスですよね!

 

まぁ、高い授業料ではありますが・・・(笑)

 

 

 

だから、どちらに転んでもプラスなのです。

 

 

 

今日は、落ち込んでいる娘とそんな話をしたいと思います^^

 

 

 

宇宙は、プラスの方向にしか働かない。

 

 

そう、絶対にそうなのですから^^