阿見ゴルフクラブでラウンド | メタボリックがとまらない ver.7 東京出戻り編

メタボリックがとまらない ver.7 東京出戻り編

副題 : もう遠距離の異動は無いだろう



阿見ゴルフクラブでラウンド。
前半は強い雨と強風、後半は天気が良くなり風も弱くなると、前後半で全く違う環境だった。




ラウンド前に最低限達成したいと思っていたスコアは108でしたが、1番ホール終了時点で、この天候で108を切れる自信が無くなり、+18の126以内が自分の実力だろうと推測。
これはセカンドでダフる確率の高さや、ダフった時の飛距離の低下などから実感したのですが、風の影響も計算出来ない等、様々な要因を計算すると、この天候で108以内のスコアを出せるとは思えなかったから。
なにせパットで構えた際に、体勢が乱れるぐらいの強風でしたし、グリーンを転がるボールが、追い風の強風でスピードを増すような強風でしたから、私程度のレベルで太刀打ち出来るはずがない。
クリーンにヒット出来るプロゴルファーですら、悪天候だとスコアを落とすのだから、下手くそアマチュアの私であれば、もっとスコアを落として当然な訳で、実際天候が回復した後半は、地面がピチョピチョな状況は残っていたけど、強風や雨に阻害される事が無くなったお陰で、ハーフ54以内にまとめられたのである。




そのような状況でも、なるほどなあと気づく事がある訳で、それは下がピチョピチョな状況でも、ソールの広いクラブは影響を受けにくいという事。
具体的に言えば、アイアンとユーティリティだと、後者の方がピチョピチョの影響を受けにくいのであって、ボールの手前にヘッドが落ちたとしても、ソールの広いユーティリティの方が、前に滑ってボールに当たりやすい。
そりゃあクリーンヒット出来れば、アイアンでも同じように飛んでくれるでしょうが、そのような技術レベルではないからこそ、ユーティリティのソールの広さの恩恵を実感したし、そのような実感があったからこそ、ユーティリティを迷わず振り抜く事が出来た訳で、これは大きな収穫だ。




阿見ゴルフクラブは、なんか良さそうなゴルフ場に思ったので、今度は天気が良い時にラウンドしたいなあ。