20年以上前に受けた数学の授業を思い出そうと、Googleで三角関数を調べた。サイン・コサイン・タンジェントである。
何を調べたかったのかというと、ずれた構えが方向性に与える影響なんですが、調べていたらホェーッという感想を持った。
目標から左右10ヤードまでOKとすると、100ヤードの距離だと6度ずれまでならOK。
これが200ヤードだと、半分の3度ずれまでならOK。
ちなみに6度とは、時計の針で1分である。
時計の針で1分のずれなんて、ほぼ真っ直ぐに近いと思う。
練習場で、ボールが右に出たからと言って左を向いたら、確実に今度は左に行き過ぎる。
ボールの位置で修正した方が良さそうだ。