パー5で夢を見る | メタボリックがとまらない ver.7 東京出戻り編

メタボリックがとまらない ver.7 東京出戻り編

副題 : もう遠距離の異動は無いだろう

自分のショットの現状に見切りをつけた為、パー5は長くて苦しいだけのホールになっていた。
ドライバーが上手くいっても200ちょい。残り270ヤード以上あるなか、安全な刻みを続けるのは苦しいのだ。
そして現実は、安全なはずの刻みでミスを犯すのだから、残るのは絶望と疲労感だけである。



スコアを少しでも良くしようと思うなら、無理な冒険は避けねばならないだろう。
しかし、無理な冒険なのだと全てを決めつけ、その為の練習をしないならば、いつまで経っても成長すまい。
せめて無理な冒険ではなく、挑戦できるレベルにまで自分を持っていかねば、パー5はツマラナイだけのホールにしかなるまい。
そう思い始めて、7Wの練習に取り組み始めた。



7Wを練習するにあたり、押さえておかねばならないポイントがあるだろう。
今後の練習において気にすべきポイントを、備忘録として書いてみる。



1、ボールはどちらに出やすいか?
2、ボールはどちらに曲がりやすいか?
3、トップとダブり、どちらが出やすいか?



これらをチェックして、実際のラウンドに活かしたいと思う。