あなたの「救われた」その一言が。 | ロボットしずく パフォーマー日記です!
今日は10時から

ストリートを開始した。

家をでる時

ぽつぽつと雨が降ってきてた。

「これは無理かなー」

そう自分に言ったが

「あきらめない」

その言葉でさっきの言葉を上書きした。

もちろん。

雨が降ってきたら

スピーカーは壊れるのだが

壊れるよりも大事な何かがあると

思ったのだろう。

もはや僕は馬鹿ちんだ。




そんなこんなのストリート。

その前に

ビートボクサーだいち君と

8時間の練習の末
(半分はボーイズトーク(笑))

9時に

中華屋さんで

餃子を食べたばかりだったから。


10時

ストリートやってる時

終始、僕の周りは

餃子王国の香りがした。

途中ごっそりお客さんが

抜けたのはそのせいだ(笑)

決して

構成のせいではない(笑)

今度からは

ストリートする前は

ニンニク系統の食べ物はやめよう

(笑)

自分の技術が足りなかったんだ。

そうだな。




今日もたくさんの人に出会ったが

一人の不良っぽい男性が

「救われた。」

と言ってきた。





なんかその人の

顔が何かを訴えたそうな。

けして餃子の香りで

救われたと言ったわけではない(笑)

その人なりに何かを感じ取ってくれたんだと思う。

ストリートってなんだかんだで

こういう突然の出会いが

用意された運命の出会いってな

感じがする。

大袈裟かな(笑)

でもきっと

テレビや路上、イベントなども

全て全て運命だ。




偶然だー

ってな感じのさばさばしたより




馬鹿だけど運命だー

って叫んで死ぬ

ロマンチストな男でいたい




つづく

photo:01