難航していたホストファミリーが、やっと決まりました(^-^)/
あと2週間切っている・・・こんなにギリギリまで決まらなかったのは初めてではないでしょうか。
といっても、申し込みが遅かった(1ヶ月切っている)ので、実際に決定までにかかった時間は2週間なんですが。もう、心臓に悪い。
で、ホストファミリーですが、以前一度お願いしたおばあちゃんです。
思えばちょうど去年の今頃、クリスマス直後にいらっしゃる予定のお客様のホームステイ先が決まらず、わらをもすがる気持ちで初めてイギリス人エージェントのKに連絡をとりました。
イギリス人にしては行動が早くて、見つけてくれたのがおばあちゃん(というかおばちゃん)宅。英語のレッスンは英語教師であるK自身がその家に通って教えることになりました。
“英語教師宅でのホームステイ”とは言えないけれど、クリスマス前後はホームステイを受入れてくれるところが極端に減るので、こうするしか仕方がない。
“どうか素敵なホストファミリーでありますように”・・・
事前に訪問することもなく、お客様到着の日となりました。
ところが、便が遅れている旨空港から電話したところ、ものすごいワーキングクラスの英語でしゃべりまくるおばちゃんの声が!!
うわ、何言ってるのかよくわからん。“遅くなってもかまわないから、待ってるからね”、と言ってるような気がする。
遅くなっても、というか、実は到着便が変更になり、お客様が到着されたのはなんと翌朝でした。おばちゃんを朝早くからたたき起こすはめになり、“怒られるかも”と恐れながらお客様と到着すると、以外にも笑顔で歓迎してくれました。朝から元気はつらつなおばちゃん。孫の世話までかいがいしくしている。
私の目指している、“ちょっと上品なおもてなし感覚のホストファミリー”とは正反対の家だったけれど、ロンドンのホームステイ先としては上々。お客様は若く元気な男の子だったので、毎日ロンドンを歩きまわり、フットボールフアンのKとは意気投合し、“本当に楽しかった”と言いつつ帰国されました。
適材適所。
彼にはぴったりの家だったのでしょうね。
で、今回も同じコンビ(おばちゃん+レッスンはKで)でやってみます。
ホームステイをするのはやはり若い男の子。
うまくいってほしいなあ・・・
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