【第1試合】
Gamma
山村武寛
石田凱士
VS
谷嵜なおき
問題龍
サイバー・コング


▼CIMA『神戸、盛り上がってるか?
もういっちょいくか、神戸盛り上がってるか?

(大歓声)

気持ちええなぁ。今日は三階の上の方まで早い段階から埋まって

(山村&石田に)君らがハイハイしてた頃からKOBEプロレスフェスティバルやってますから
もう18回目ですか。今回はタイトルマッチも全部ありますし、藤原組長と船木さんの参戦もあります
でも、大事なのは第1試合です。この第1試合が盛り上がるかどうか決まりますから』


(Eitaがゴングキッズを探してきたが、ジミーススムのファンだった。)



★先発はGammaと問題龍。Gammaがアックスボンバーを決めるが“ウ~!!”は問題龍の阻止で出来ない。さらに問題龍を倒したGammaだがサイバーがカットで再度やらせない
サイバーはそのまま替わった山村にエルボードロップ、問題龍は山村をロープに凭れさせブロンコバスター。さらに谷嵜が抑えてサイバーがエルボードロップ投下
Gammaがカットに入りマーライオン汚水!勢いに乗るOVER GENERATIONは石田の旋風脚→ガンマスペシャル→山村のスワントーン


しかしサイバーが山村をジャーマンでぶん投げる。谷嵜の地獄の断頭台→サイバーがダイビングエルボー
それでもGammaがカット、Gammaの唾から山村がサイバーにフィッシャーマンで投げる。だがサイバーがファイアーサンダー
これは返したがサイバーボムで3カウント





○サイバーコング
(6分46秒 サイバーボム)
×山村武寛





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【第2試合】
“ハリウッド”ストーカー市川
ビッグR清水
しゃちほこBOY
U‐T
VS
堀口元気H.A.Gee.Mee!!
斎藤“ジミー”了
ジミー・クネスJ.K.S.
中村風太
▼先発を買って出た中村は市川にタックル!危うく3カウントは仲間が全員でカット。続くブレーンバスターも何とか返す


その後もゴムパッチンも抑え係りになった中村は清水の巨体をぶん投げた

5分経過
斎了は清水をカニ挟み、サイクリングヤッホーを狙うが市川が背後からカット
しかし斎了は何こともなく排除、クネスのハイキック→掘口のスワントーン→斎了ロケット!
清水がカットしたが中村が俵返しでぶん投げる
クネスも光の輪を披露したが、カットした清水が砲丸投げで3カウント




○ビッグR清水
(7分45秒 砲丸投げスラム)
×ジミークネスJ.K.S





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【第3試合】
エル・リンダマン
vs
ジミー神田

▼リンダ『はい、神戸ワールド記念ホールの皆さん、こんにちわ~!
今日は、僕とマリアちゃんの二人が何故出てきたかというと
僕たち二人は結ばれて“マリリンズ”というチームになりました』




★ラブラブ報告から一転、リンダは神田を場外に落としトペ
リングに戻ってその場飛びボディプレス、一本背負いも神田が丸め込む
再度の背負い投げを決めたリンダだがマットスプラッシュはかわされてしまう
直後にジョン・ウーを決めた神田は旋回式サイドバスターも決めた
しかしリンダが下克上エルボーをかわしてロコモーション式タイガーで3カウント





○エル・リンダマン
(4分23秒 ロコモーション式タイガースープレックス)
×ジミー神田




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◎ドリームゲート意気込み◎


YAMATO『神戸の皆さん、ご来場ありがとうございます
僕は今月29日でデビュー10周年を迎えます
この10年、常にこの男が隣にいました。
今日は決着をつけようと思います』




鷹木『YAMATO、さっきから聞いてればいつから優等生になった?
客は、勝手に俺を悪者にしたがるが俺にも考えがある
いわば俺なりの正義がある。YAMATOにも当然正義があるだろう
今日はどちらの正義が正しいか決まる
決めるのは客じゃねえ、勝った方が正義だ!』






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【第4試合】
望月成晃
藤原喜明
vs
ドン・フジイ
船木誠勝
▼先発はモッチーと船木。蹴りの打ち合いは互いに空振り


フジイは組長に逆水平を放ってハッスル。組長がニヤリと笑うとフジイと共に場外戦、三階席までいき互いに観客から奪ったモノで殴打



5分経過
組長はアキレス腱固めから一本足頭突き、替わったモッチーも一本足頭突きも自分が痛い
ローキックで攻めるが、船木が替わると船木のチキンウイングで攻め立てる


モッチーもフジイを二角蹴りで排除、船木にスーパーケンカキック
替わった組長は船木と対峙、船木の蹴りに組長は脇固め。傍らではモッチーもフジイに脇固め
フジイも負けじとチョークスラムを決めると、替わった船木がpk
ハイブリッドブラスター狙いは切り返したモッチー。互いに蹴りあいからフジイと組長が入る
フジイがコーナー際で攻めたが隙をついた組長が脇固めでギブアップ勝ち


○藤原喜明
(12分49秒 ワキ固め)
×ドン・フジイ





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【第5試合】
◎オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合◎
《王者》
ヨースケ・サンタマリア
vs
Eita
《挑戦者》
▼マリアがEitaを倒し、いつものように蝶のように“ふぅ”と跨いで飛ぶ

が、Eitaは付き合わず場外に落とすとアルト・バスタ!
リングに戻りNumero Unoを仕掛けにいくもロープブレイク
マリアはEitaをコーナー逆さ吊りにして四つん這いバックで恐怖を煽る
それでもEitaはマリアのコーナーからのダイブを迎撃。中央で腕固め、堪えるマリアに強引に絞めあげるがマリアは耐える

5分経過
Eitaはトルベジーノ式のジャベを決めて苦しめる
マリアもこれを耐えて場外に落とすと、ノータッチ鉄柱越えプランチャ
リングにあげてもスカイラブ。Eitaもニールキックを決めて、走っての膝蹴り!さらにはイダルゴを見舞ってみせた

10分経過
マリアもラブリーアローを決めるがEitaは丸め込む。マリアはこれをレッグロールクラッチ
返したEitaに対しマリアがキス→狙い撃ち。返したEitaがNumero Unoに入りギブアップを奪った




○Eita
(11分42秒 Numero Uno)
×ヨースケ・サンタマリア



Eita『俺が、ブレイブゲートの新チャンピオンだぁ
皆さん、俺が、若い世代を引っ張っていく
今日みたいにイチャイチャしている奴ら、それから土井、鷹木、吉野、ハルクや戸澤、YAMATO
あいつらにも何時でも噛みついてやるからな
山村、石田、お前らもいくぞぉ』















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