~今日は黒いシャツにグレー?のチョッキ着用~


【第1試合】
CIMA
Gamma
vs
問題龍
パンチ富永

▼CIMA『札幌大会の皆さん、こんにちわ~。元気がないぞ、こんにちわ~

すいません、やる気満々です。やる気しかないです
先日の後楽園ホールで土井ダーツで、当たった人がMAD BLANKEYに入るということで我々なんとMAD BLANKEYに入ることになりまして
まぁ16日から始動なんでそれはそれとして
今日は盛り上がりましょうよ

さっき入場のとき菊池さん、なんてコールしました?

(菊池『大阪06』)

大阪06?なんですか、それは?

ここは札幌ですから今日限定で札幌011としてやっていこうじゃないですか!』


(改めて選手コールされた)



★試合はMAD BLANKEYの奇襲で始まるが、すぐに札幌011が逆転。
それでも問題龍がスライディングキック、富永もPTキックをぶち込んでいく
しかしCIMAが2発目のPTキックをドラゴンスクリューで切り返すと、自軍に連れ込みGammaのマーライオン式汚水攻撃を浴びせた
さらにCIMAが富永の残り少ない頭部を痛めつけていくと、問題龍が『レフェリーもハゲなんだから気持ち分かるだろ!反則だよ』
八木レフェリーはまるで長髪かのように素知らぬ顔

5分経過
CIMAはセコンドのKzyにも『お前も入れ』。Kzyが入ろうとするとロープを蹴って股間を痛打させる
PTキックを放つも、ポケットに手を入れるのを忘れたことをCIMAに指摘されてしまった富永。Gammaに唾を発射されてしまう
それでもSTOを放った富永だったが、Gammaがすぐにパワーボム
替わったCIMAがセカンドコーナーからミサイルキックを放つと、札幌011がダブルのトペ発射
富永をリングに戻すとリバーススプラッシュ式フットスタンプをCIMAが見舞う
それでも富永がケンカキック!さらにカニ挟みで倒して問題龍が背後へボディアタック→ネックブリーカードロップ→富永がPTキック
それでもGammaのカットから問題龍を捕らえると、ブリッツェン+フットスタンプ
そして富永にはスーパードロルを決めて排除すると、ガンマスペシャル→メテオラで問題龍を葬った

○CIMA
(12分6秒 メテオラ)
×問題龍





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【第2試合】
林悠河
vs
ドン・フジイ
▼林がフジイの入場時を奇襲。スライディングキック→プランチャ
リングに戻ってエルボーを連打する林だが、フジイの逆水平に後退り
それでもランニングエルボーからショルダータックル。フジイはこれを受け止める。林は尚も連発していったがフジイがことごとく受け止め林を疲れさせる
フジイはロープへのギロチンホイップ。チンクラッシャーを決めてフォールにいくと、フジイは林の肩を2でわざとあげること4回
これでスタミナを奪われた林にHIMEIで絞り上げたフジイ

5分経過
林も一本背負いから腕十字に持ち込むがフジイはエスケープ
ならばとスピアを決めた林は水車落としで叩きつけた。カウント2
踏ん張る林にフジイが首筋にラリアット!だが林はジャックナイフで丸め込む
仕留めにかかったフジイがラリアット!そしてチョークスラムを仕掛けると、林が飛び付き腕十字!
強引に技を解いたフジイは改めてラリアットからチョークスラム。
返した林にHIMEIで絞り上げギブアップ勝ち


○ドンフジイ
(7分42秒 HIMEI)
×林悠河





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【第3試合】
スペル・シーサー
堀口元気H.A.Gee.Mee!!
vs
YAMATO
サイバー・コング
▼YAMAコンが奇襲。紙テープが残る中で攻撃を続ける
YAMATOがシーサー目掛けて走っていったがシーサーはカニ挟みで倒してキャメルクラッチ
すると堀口が早くもゴムパッチンを宣言、珍しく堀口が引っ張り解説席までいったがYAMATOが口を離して堀口に自爆
リングに戻るとシーサーを鉄柱剥き出しコーナーにハンマースルーしようとしたYAMATO、だが耐えたシーサーが逆にハンマースルー
シーサーはトペで場外のYAMATOに追撃した

5分経過
堀口はスイングDDTをサイバーに決めたがビーチブレイク狙いは、逆にサイバーにブレーンバスターからジャックハマーを喰らってしまった
しかしファイヤーサンダーは切り返してコーナーにサイバーを振ったが、かわされてYAMATOの串刺しドロップキックを浴びた
YAMATOは椅子盛りのリングにシーサーをブレーンバスターで叩きつけようとしたが、堀口のカットに遭う
そしてスイング裏DDTを喰らったYAMATOだがヨシタニック狙いを耐えて羽交い締め
サイバーのラリアットを呼び込むが入れ替わり立ち代わりシーサーと羽交い締め状態を繰り返し、結局誤爆からヨシタニックを喰らう
カットに入ったサイバーがパイナップルボンバー。一旦堪えられたファイヤーサンダーもカウンターで決めたサイバーは溜めてからのサイバーボムで3カウント


○サイバーコング
(10分8秒 サイバーボム)
×スペル・シーサー





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【第4試合】
T—Hawk
Eita
vs
ジミー・ススム
Mr.キューキュー“谷嵜なおき”豊中ドルフィン
▼先発はEitaとススム。Eitaは新商品のサングラスを着用
客席からのおねだりに困るEitaだが、谷嵜やススムがリストバンド等を客席に投げると、一旦は八木レフェリーにかけて誤魔化したが結局客席に投げた
谷嵜とT-Hawk。谷嵜が“ミスターキューキュー”で盛り立てていったが捕獲したT-Hawkがスクワット式ブレーンバスター

5分経過
ススムがEitaをブレーンバスター、Eitaも『投げるよ』とアピールしたが谷嵜がカット
谷嵜はココナッツクラッシュ連発→河津落とし。ススムは三沢式フェイスロックで絞めあげる
ススムのバックブリーカー+谷嵜が地獄の断頭台を決め追撃
しかしようやくタッチで交替したT-Hawkはタックル連打で二人をダウンさせると、ススムには対角線コーナーに振って串刺し逆水平

10分経過
ススムもすぐに同様に串刺しラリアット!夢限狙いは着地されるもジャンボの勝ち!を放つ。これをガードしたT-Hawkはアギラ!
Eitaはセカンドコーナーからのミサイルキック!しかしススムがカットに入りコーナーにEitaを座らせ雪崩式エクスプロイダー
さらにジャンボの勝ち!はT-Hawkがカット。今度はミレニアルズがEitaのトラースキック→T-Hawkがウラジゴク
Eitaはカット狙いのススムをコルバタで場外→トペで分断
T-Hawkは谷嵜のカサノヴァをガードしてナイトライドで叩きつけ3カウント


○T—Hawk
(13分20秒 ナイトライド)
×Mr.キューキュー“谷嵜なおき”豊中ドルフィン



勝利者賞として札幌帝拳?ジムより高級毛ガニが贈呈された