[第1試合]
◎3WAYタッグマッチ◎
ロッキー・ロメロ
アレックス・コズロフ
VS
マット・ジャクソン
ニック・ジャクソン
VS
TAKAみちのく
エル・デスペラード
▼マットとコズロフに戦わせた鈴木軍、そこへ鈴木軍も入り場外にヤングバックスと乱闘すると、ロメロがトペ
コズロフも飛ぼうとしたが、ロメロが制止。若干揉めていると、戻ってきたヤングバックスがダブルのトラースキック!
しかし飛ぼうとすると鈴木軍が足を引っ張り阻止。鈴木軍は仲を確かめてからデスペラードがトペ
だが、TAKAが飛ぶのは場外からロメロが阻止
入り乱れリング上ではマットがコズロフに挑発的なコサックダンス式キックを見舞う
ニックが急所蹴りでヤングバックスがコズロフを二人で攻撃しようとしたが、コズロフが延髄斬りで切り抜けた
替わったロメロが連続ラリアットで相手をなぎ倒すと、『ナカスゾ、コノヤロー』と叫びヤングバックスを肩車

5分経過
しかし、鈴木軍が割って入る。ロメロは『バカミチノク』と上手いことを言ってのけたがTAKAの反撃に遭ってしまう
しかしヤングバックスがカットに入り連携でTAKAを痛めつけ、ニックはフォーエバーフーリガンズを場外に排除
そしてTAKAに伝家の宝刀で引導を渡した


○ニック・ジャクソン
(7分33秒 MORE BANK FOR YOUR BUCK)
×TAKAみちのく





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[第2試合]
矢野通
桜庭和志
VS
鈴木みのる
飯塚高史
▼桜庭が鈴木のリングインと同時に襲いかかり張り手合戦
一方の飯塚はマイクコードを引っ張り矢野の首を絞めにいく。そして矢野をコーナーに振ったが、飯塚が向かってくる前に矢野がコーナーパットの紐をほどく。飯塚に誤爆させた
得意気にYTRポーズを披露しようとしたが飯塚が阻止。二回目のポージングは飯塚の阻止を察知した矢野が振り向いて逆に驚かせる
鈴木と桜庭が入る。鈴木の張り手に対して桜庭がハンマーロックで捕らえサクラバロック狙い
これを切り抜けた鈴木がスリーパーで絞めると、ゴッチ式を狙う
これを桜庭が切り返しエビ固めで丸め込んだ


○桜庭和志
(4分25秒 エビ固め)
×鈴木みのる



鈴木『お前本気で喜んでるのか?これがお前のやり方か?
これがお前のUWFか?クルクルって丸め込むのがお前のやり方か?
そろそろ決着つけるぞ。パートナーなんか要らないんだよ』





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[第3試合]
◎NWA世界ジュニアヘビー級選手権試合◎
<王者>
チェーズ・オーエンズ
VS
獣神サンダー・ライガー
<挑戦者>
▼ロックアップから始まりライガーが背後に回るとカベルナリアに捕らえる
スタンディングから片足タックルを仕掛けたライガーがサブミッションで捕らえる。オーエンズも切り返すがライガーは腕十字で捕らえた
オーエンズはロープにライガーを振ってリープフロッグを見せつけたが、アームドラッグはライガーが堪えてオーエンズを場外へ。ライガーはエプロンからトペコン発射
リングサイドの自身の同年代かつ同体型の女性から『獣神様』と声援を受ける
リングに戻るとオーエンズが命乞いポーズからの奇襲を見舞いライガーが得意なポージングを挑発的にみせた。

5分経過
オーエンズの打点の高いドロップキックや串刺しラリアットを喰らったライガー
しかしカウンターで掌打を見舞い、オーエンズをコーナーに座らせフランケン
オーエンズも変形山折りでライガーを攻撃、エルボー連打で追撃した
だがライガーも浴びせ蹴りを見舞ったが、ブレーンバスターを狙うがオーエンズが逆にブレーンバスター
オーエンズはバックブリーカーを連発させパッケージドライバー狙い。
耐えたライガーがロープに走るとテーズプレス!そして掌打で強烈に倒すと、垂直落下式ブレーンバスターを見舞う。
これでフォールにいかなかったライガーがもう一発垂直落下で3カウント


○獣神サンダーライガー
(9分27秒 垂直落下式ブレーンバスター)
×チェーズ・オーエンズ



ライガー『大阪の会場のファンの皆さん、勝ったぞぉ
獣神サンダーライガー最終章、もっともっと突っ走っていきますんで応援宜しくお願いします』





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[第4試合]
真壁刀義
内藤哲也
本間朋晃
キャプテン・ニュージャパン
VS
カール・アンダーソン
ドク・ギャローズ
バッドラック・ファレ
高橋裕二郎
▼バレットクラブは裕二郎はいつも通りに女性をエスコート。アンダーソンはギャローズのようにペインティング。ファレはオーバーマスクを着用していた

★そんなバレットが本隊に奇襲!
本間のこけしをかわし自軍でいたぶると、本間のラリアットを受けきったファレが返り討ちのラリアット
それでもこけしを決めた本間がパートナーにタッチ
出てきた内藤はスイングDDTで突き刺したが、裕二郎は内藤の追撃を止めるとフィッシャーマンで叩きつける
串刺し攻撃狙いは内藤がカウンターのトーキック。続いてジャンピングショルダータックルで反撃した

5分経過
真壁はギャローズをラリアット。連発してコーナー際に追いやったが、ギャローズがカウンターでラリアット
ギャローズはネックハンギングボムで追撃するとファレも続いた
ここでキャプテンがアピールして登場、しかしすぐに捕まってしまい串刺しトレイン攻撃を浴びてしまった
そしてファレのボディプレスで青息吐息。グラネードを狙うファレだが本隊がカット
本間がこけし、真壁が連続ラリアットでなぎ倒しキャプテンに任せる
ヒラボトムを決めたキャプテンがアピール。しかし起き上がったファレがグラネード!これは自力で返したキャプテン
するとファレは高々とキャプテンを抱えてバッドラックフォールで3カウントを奪った



○バッドラック・ファレ
(9分47秒 バッドラックフォール)
×キャプテン・ニュージャパン





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[第5試合]
◎IWGPジュニアタッグ選手権試合◎
<王者組>
KUSHIDA
アレックス・シェリー
VS
カイル・オライリー
ボビー・フィッシュ
<挑戦者組>
▼先発はKUSHIDAとオライリー。KUSHIDAがグラウンドに誘い込みオライリーの上になると回転体から腕を狙ったがオライリーが切り返す
オライリーもヘッドロックからロープに振ってタックル。そして控えるシェリーに一撃喰らわせたが、起き上がったKUSHIDAが背後からエルボー。シェリーとサンドイッチでエルボー
カットにきたフィッシュを二人で排除したタイムスピリッターズだが、ケブラータ狙いはフィッシュが下から蹴りあげ阻止
リング上でオライリーとシェリーが攻防を繰り広げるが、フィッシュが入りレッドドラゴンが二人で攻め立てる
フィッシュのスレッジハンマーからオライリーがスライディング式ニーアタック
オライリーは続けてスタンディング式のグラウンドコブラで絞めにいった

5分経過
シェリーがエルボーで向かっても咄嗟に腕十字を極め動きを止めた
続くフィッシュもハンマーロックで捕らえ、トーキック連発からショルダータックル
さらにコーナー際でシェリーを攻めこんだが、シェリーがカウンターの延髄斬り
だがKUSHIDAへのタッチはオライリーが阻止。レッドドラゴンが二人でシェリーを攻めこむと、フィッシュがコーナーへ
シェリーは思わず逃げること二回、レッドドラゴンは二人ともコーナーに上がってダイビングヘッドバッド×2狙いはシェリーが偶然起き上がりかわす形に
そこへKUSHIDAが入って反撃開始、ハンドスプリングエルボーを決めるとレッドドラゴンを場外排除!コーナーからトペコンを見舞った

10分経過
リングに戻ったKUSHIDAがフィッシュに連続バズソーキック!続くムーンサルトはフィッシュが膝を立てる
オライリーが入りKUSHIDAを攻撃。チェイシングザドラゴンを狙うが、シェリーが延髄斬りでカット
するとKUSHIDAがホバーボードをオライリーに決めたが、フィッシュが寸ででカット
KUSHIDAは今度はフィッシュにホバーボードを狙ったがフィッシュは耐える
しかしシェリーが入りスライスブレッド!タイムスピリッターズはオライリーを捕らえてムーンサルト+ネックブリーカー
I94狙いはフィッシュがカット。オライリーが一気にKUSHIDAに腕十字
フィッシュがヘッドバッドで極めを深くしたが、直後にはシェリーがカット

15分経過
フィッシュの強烈なバックドロップが決まりオライリーがニー!
しかしシェリーがカットに。それでもレッドドラゴンが二人でシェリーを攻めエクスプロイダーで排除
KUSHIDAを捕らえてオライリーがスイングDDT。フィッシュが雪崩式ファルコンアローでKUSHIDAをグロッキーにさせると、垂直落下式ブレーンバスター+蹴りのチェイシングザドラゴンで3カウントを奪った


○カイル・オライリー
(17分30秒 Chasing the dragon)
×KUSHIDA



試合後、ヤングバックスとforever フーリガンズ入りアピール time spiritersもアピール



・また、新日本は来年2/11に大阪ボディメーカー大会、7/5に大阪城ホール大会を発表