～登坂代表が挨拶～
登坂『どうも皆さんこんにちわ、大日本プロレスの代表、登坂営児でございます
この三日間ですね、伊東選手や関本選手に挨拶を任せて参りました。
先ずは皆さんにお詫びなんですが、大日本のストロングのチャンピオンであります石川晋也がですね、一昨日、肩をですね、怪我してしまいまして
本日、本人も挨拶したがっていたんですが、私としましては安静にして１日でも早く復帰出来るのが皆さんに応えることかと思ってますので休ませました
替わりといってはなんですが、皆さんに紹介したい人物がおります』
(新人３人が登場)
大下『皆さん初めまして、大日本プロレスの大下敢です
１日でも早く大日本プロレスの中心に立ちたいと思いますのでご声援宜しくお願いします』
佐久田『本日はご来場いただき誠にありがとーございます。日本最小プロレスラーの佐久田俊行です。
デスマッチがやりたくて大日本に入りました。
１日も早くデスマッチが出来るよう頑張りますので応援宜しくお願いします』
関札『大日本プロレスの関札皓太です
同期の二人に遅れをとってましたが、本日、初勝利を出来ました
これからも応援宜しくお願いします』
登坂『この三人ですね、プロレスラーとしてはデビューしました。
しかしですね、社会人としては半人前です
勝手ではありますが、皆さんの息子だったり弟だったり兄貴だったりと捉えて今後ともご声援いただければと思っております』
～～～～～～～～～～～～～～～～～～
[セミファイナル]
石川修司
佐藤耕平
vs
河上隆一
橋本和樹
▼先発の和樹が耕平とのロックアップから探りを入れるようなローキック合戦。
戦場を場外に移して意地の張り合いを続ける。
リングに戻り、和樹がミドルを放つが仕返しの一発は余りにも重い。さらにエルボー合戦でも耕平の一撃に和樹も耐えるが体が正直に倒れてしまった
５分経過
和樹も何とかエルボーを連発で打ち抜くが、耕平の形容しがたい重いエルボー一撃でダウン
続くサッカーボールキックもスゴすぎる一撃、和樹が立っても強烈なニーリフトや打ち下ろすようなエルボー。
和樹も何とかショルダースルーで切り抜け河上にタッチ
河上は耕平相手にエルボー連打でグラつかせると、ブレーンバスターでぶっこ抜く。しかし耕平もすかさずニーリフト
替わった石川がラリアット連打→倒れた河上にフットスタンプ
中央でのエルボー合戦から石川が閂で捕らえたが、河上は頭突き→タックルでダウンを奪う
10分経過
替わった和樹は石川を自軍で捕らえ顔面ウォッシュ！さらにサッカーボールキック→正面からＰＫ
しかし石川はカウンターでニーリフトからバックドロップ。替わった耕平はローキック連打
意地で起き上がる和樹に重い一撃からファルコンアロー！
石川のニーリフトからコーナー際に和樹を捕らえ石川→耕平の順にダイビングフットスタンプ
耕平がトドメのジャーマン狙いは、背後から河上がジャーマン！しかし石川が河上にニーリフト
復活した和樹が耕平にローキック→ＰＫ
さらに追撃を狙ったが、耕平が頭突き→ニーリフト。そしてノーザンライトボム
２で返されてもツームストン！これをも返した和樹に対して耕平はぶっこ抜きジャーマンで３カウント
○佐藤耕平
(15分6秒 高角度ジャーマンスープレックス・ホールド)
×橋本和樹
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[メインイベント]
◎伊東竜二デビュー15周年記念試合＆アブドーラ・小林デスマッチ復帰戦～蛍光灯300本デスマッチ◎
伊東竜二
VS
アブドーラ・小林
▼先に入場のアブ小は“ブラッドレインメーカー”の異名よろしく入場と同時にレインメーカードルが舞う。セコンドの2丁拳銃は外道風にバンダナを深く装着
一方の伊東は棚橋風のオーバーガウンを着用
★ゴングが鳴るや、先ずはアブ小がロープに立て掛け切れなかった蛍光灯を踏みつけ威嚇。伊東もこれに応じるように踏みつけ威嚇
アブ小が伊東の額に蛍光灯を打ち付ければ、伊東も同じくアブ小に打ちつけた
伊東はアブ小をスナップメイヤーからサッカーボールキックwith蛍光灯！アブ小をボディスラムしてセカンドコーナーからのムーンサルトwith蛍光灯も見舞った
さらに伊東は椅子殴打を連打。これで曲がってしまった椅子を、伊東はアブ小をボディスラムon the椅子で戻した
５分経過
伊東は続いてブレーンバスターon the蛍光灯
アブ小をコーナー際に追い込み串刺しエルボー→中央でボディスラムon the蛍光灯狙い
これを耐えたアブ小が逆にボディスラム。さらには“愛してます”からのブレーンチョップ！
自分のペースにしたアブ小がエアギターからのチョップwith蛍光灯！続いて伊東の背中にチョップwith蛍光灯
アブ小はヘビーローテーション→たぎってからのヒムロック
コーナーに上がったアブ小に伊東が追い付いたが、落としたアブ小がレインメーカーポーズからスリングブレイド！さらにコーナーからネックブリーカードロップ
10分経過
アブ小はバケツに入った蛍光灯を伊東に振りかけるが、伊東も反撃に出てドラゴンキッカー！
さらに伊東がアブ小の上に蛍光灯束をセット、ドラゴンスプラッシュwith蛍光灯束
これを２で返してみせたアブ小に、見せつけるように三倍の蛍光灯束を取り出す
エルボー合戦からナックルを見舞った伊東は蛍光灯束で殴打！そしてドラゴンスプラッシュで３カウント
○伊東竜二
(12分44秒 ドラゴンスプラッシュon the蛍光灯束)
×アブドーラ小林
伊東『小林！１年２ヶ月振りのデスマッチ、楽しかったな
１０日に大日本に復帰したけど、デスマッチ復帰おめでとう
しか～し、勝てなかっただろ！なぜだか分かるか？
レヴェルが違うからだ
小林、何か言うことあるか？』
アブ小『え～先週復帰して、逸材と絡んで今日は伊東と絡んで
まだまだ夢が詰まってる
俺の目標の血まみれで週プロ表紙、女子アナとの合コン
これを実現させていきます』
伊東『今日は俺様の15周年、しかしまだまだ通過点に過ぎない。
これから20周年、グレート小鹿のように50周年
これを成し遂げようと思います
その道を、小林、一緒に歩いていこう』
登坂『どうも皆さんこんにちわ、大日本プロレスの代表、登坂営児でございます
この三日間ですね、伊東選手や関本選手に挨拶を任せて参りました。
先ずは皆さんにお詫びなんですが、大日本のストロングのチャンピオンであります石川晋也がですね、一昨日、肩をですね、怪我してしまいまして
本日、本人も挨拶したがっていたんですが、私としましては安静にして１日でも早く復帰出来るのが皆さんに応えることかと思ってますので休ませました
替わりといってはなんですが、皆さんに紹介したい人物がおります』
(新人３人が登場)
大下『皆さん初めまして、大日本プロレスの大下敢です
１日でも早く大日本プロレスの中心に立ちたいと思いますのでご声援宜しくお願いします』
佐久田『本日はご来場いただき誠にありがとーございます。日本最小プロレスラーの佐久田俊行です。
デスマッチがやりたくて大日本に入りました。
１日も早くデスマッチが出来るよう頑張りますので応援宜しくお願いします』
関札『大日本プロレスの関札皓太です
同期の二人に遅れをとってましたが、本日、初勝利を出来ました
これからも応援宜しくお願いします』
登坂『この三人ですね、プロレスラーとしてはデビューしました。
しかしですね、社会人としては半人前です
勝手ではありますが、皆さんの息子だったり弟だったり兄貴だったりと捉えて今後ともご声援いただければと思っております』
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[セミファイナル]
石川修司
佐藤耕平
vs
河上隆一
橋本和樹
▼先発の和樹が耕平とのロックアップから探りを入れるようなローキック合戦。
戦場を場外に移して意地の張り合いを続ける。
リングに戻り、和樹がミドルを放つが仕返しの一発は余りにも重い。さらにエルボー合戦でも耕平の一撃に和樹も耐えるが体が正直に倒れてしまった
５分経過
和樹も何とかエルボーを連発で打ち抜くが、耕平の形容しがたい重いエルボー一撃でダウン
続くサッカーボールキックもスゴすぎる一撃、和樹が立っても強烈なニーリフトや打ち下ろすようなエルボー。
和樹も何とかショルダースルーで切り抜け河上にタッチ
河上は耕平相手にエルボー連打でグラつかせると、ブレーンバスターでぶっこ抜く。しかし耕平もすかさずニーリフト
替わった石川がラリアット連打→倒れた河上にフットスタンプ
中央でのエルボー合戦から石川が閂で捕らえたが、河上は頭突き→タックルでダウンを奪う
10分経過
替わった和樹は石川を自軍で捕らえ顔面ウォッシュ！さらにサッカーボールキック→正面からＰＫ
しかし石川はカウンターでニーリフトからバックドロップ。替わった耕平はローキック連打
意地で起き上がる和樹に重い一撃からファルコンアロー！
石川のニーリフトからコーナー際に和樹を捕らえ石川→耕平の順にダイビングフットスタンプ
耕平がトドメのジャーマン狙いは、背後から河上がジャーマン！しかし石川が河上にニーリフト
復活した和樹が耕平にローキック→ＰＫ
さらに追撃を狙ったが、耕平が頭突き→ニーリフト。そしてノーザンライトボム
２で返されてもツームストン！これをも返した和樹に対して耕平はぶっこ抜きジャーマンで３カウント
○佐藤耕平
(15分6秒 高角度ジャーマンスープレックス・ホールド)
×橋本和樹
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[メインイベント]
◎伊東竜二デビュー15周年記念試合＆アブドーラ・小林デスマッチ復帰戦～蛍光灯300本デスマッチ◎
伊東竜二
VS
アブドーラ・小林
▼先に入場のアブ小は“ブラッドレインメーカー”の異名よろしく入場と同時にレインメーカードルが舞う。セコンドの2丁拳銃は外道風にバンダナを深く装着
一方の伊東は棚橋風のオーバーガウンを着用
★ゴングが鳴るや、先ずはアブ小がロープに立て掛け切れなかった蛍光灯を踏みつけ威嚇。伊東もこれに応じるように踏みつけ威嚇
アブ小が伊東の額に蛍光灯を打ち付ければ、伊東も同じくアブ小に打ちつけた
伊東はアブ小をスナップメイヤーからサッカーボールキックwith蛍光灯！アブ小をボディスラムしてセカンドコーナーからのムーンサルトwith蛍光灯も見舞った
さらに伊東は椅子殴打を連打。これで曲がってしまった椅子を、伊東はアブ小をボディスラムon the椅子で戻した
５分経過
伊東は続いてブレーンバスターon the蛍光灯
アブ小をコーナー際に追い込み串刺しエルボー→中央でボディスラムon the蛍光灯狙い
これを耐えたアブ小が逆にボディスラム。さらには“愛してます”からのブレーンチョップ！
自分のペースにしたアブ小がエアギターからのチョップwith蛍光灯！続いて伊東の背中にチョップwith蛍光灯
アブ小はヘビーローテーション→たぎってからのヒムロック
コーナーに上がったアブ小に伊東が追い付いたが、落としたアブ小がレインメーカーポーズからスリングブレイド！さらにコーナーからネックブリーカードロップ
10分経過
アブ小はバケツに入った蛍光灯を伊東に振りかけるが、伊東も反撃に出てドラゴンキッカー！
さらに伊東がアブ小の上に蛍光灯束をセット、ドラゴンスプラッシュwith蛍光灯束
これを２で返してみせたアブ小に、見せつけるように三倍の蛍光灯束を取り出す
エルボー合戦からナックルを見舞った伊東は蛍光灯束で殴打！そしてドラゴンスプラッシュで３カウント
○伊東竜二
(12分44秒 ドラゴンスプラッシュon the蛍光灯束)
×アブドーラ小林
伊東『小林！１年２ヶ月振りのデスマッチ、楽しかったな
１０日に大日本に復帰したけど、デスマッチ復帰おめでとう
しか～し、勝てなかっただろ！なぜだか分かるか？
レヴェルが違うからだ
小林、何か言うことあるか？』
アブ小『え～先週復帰して、逸材と絡んで今日は伊東と絡んで
まだまだ夢が詰まってる
俺の目標の血まみれで週プロ表紙、女子アナとの合コン
これを実現させていきます』
伊東『今日は俺様の15周年、しかしまだまだ通過点に過ぎない。
これから20周年、グレート小鹿のように50周年
これを成し遂げようと思います
その道を、小林、一緒に歩いていこう』