ガラスマオの滝ツアー&ストーンモノリス探訪ツアー(☆彡)
http://activities.his-j.com/TourLeaf/ROR0028.htm
未開の地バベルダオブ島の中にあるパラオ最大の滝「ガラスマオの滝」へとジャングルの中をトレッキング。
ジャングルや山道、昔の線路、川、動植物など見どころ満載。それでいて、片道40分程度とお手軽です。
ガラスマオの滝では、滝に打たれたり水遊びをしたり。
そこからバベルダオブ島の北端にある未だに謎の残る遺跡「ストーンフェイス」を訪れ、広大な景色とパラオの文化を楽しめるのです。
運転手はイナボさん、ガイドは鈴木さん、英語ガイドのクレイトン。
まずはKBブリッジに立ち寄る。
この橋、実はJapanPalauFriebpndshipBridgeが正式名称。
韓国の建築会社が作った1代目の橋が崩落したものはそのまま沈んでいました。
何やら線路みたいなのがありますが、これはもう壊れて動いていません。ザーッと小さな列車で前は降りていけたらしいですね。
日本軍がボーキサイトを運送していたという線路があったり。
つながっている不思議な木があったり。
食虫植物を見たり。
そこら辺に生えているレモングラスの香りを嗅いだり。
溶岩の流れた後の川を通ったり。
そして吊橋を渡ったりして滝に。
滝到着は11時です。
大きな岩がせりだすような滝で、両側からの水量が多い。ここで滝壺でしばらく遊ぶ。
11時30分には出発。
12時15分にバスに乗る。
そこで頂いた謎の果物サワーサップ。乳製品みたいな感じ。
12時45分にストーンの上の見晴台に着き、昼食。
アルミに包まれたサンドイッチ。ピーフパストラミに、トマトとレタス、チーズ。それにオレンジ。ガイドの鈴木さんがオレンジを切ってくれました。
そこにいた猫。仲良くなりました。
13時半にストーンモノリスへ。降りていきます。入場料は5ドルですが、ツアーに含まれています。
建物に描かれている絵がこのモノリスの由来を示しているそう。天から遣わされた7人の妖精らが聖なる集会場を一晩で作るよういわれたのですが、一人サボる奴がいて、魔法で鶏を出して全員が間に合わないようにしたのだそう。その名残がこのストーン。真面目な妖精は6つの顔の石を残して天に戻り、サボった一人はそのままパラオ人の祖先になったのだそう。だから、パラオ人は働くのが嫌いなのだとか。
この島にこんな石はないそうで、どこから運んできたのやら。
くぼみが揃った高さなので、建物の土台だったのかもと。
何体か顔の形をしたストーンもあります。
14時にストーンモノリスを出発。
15時半にはホテルに着きました。トイレ間に合ってよかった。昼の食事のためかな。
ちなみに公式の予定は以下の通り。
8:35 コロール島、アラカベサン島、マラカル島主要ホテルお出迎え
9:00 集合場所を出発. 景色を眺めながら車で移動
10:50 滝入口からトレッキング
11:30 ガラスマオの滝到着
昼食 ~昼食・水遊び~
13:00 滝出入り口出発. 景色を眺めながら車で移動 ※車で移動いたします。
13:45 ストーンモノリス到着. 駐車場から丘を下って、遺跡観光
14:30 ストーンモノリス出発. 車窓からの景色を見ながら、コロールへ
16:00 コロール島、アラカベサン島、マラカル島主要ホテルお送り
費用は 大人12700円