ガラスマオの滝ツアー&ストーンモノリス探訪ツアー(☆彡)
http://activities.his-j.com/TourLeaf/ROR0028.htm

 未開の地バベルダオブ島の中にあるパラオ最大の滝「ガラスマオの滝」へとジャングルの中をトレッキング。

 ジャングルや山道、昔の線路、川、動植物など見どころ満載。それでいて、片道40分程度とお手軽です。
 ガラスマオの滝では、滝に打たれたり水遊びをしたり。

 そこからバベルダオブ島の北端にある未だに謎の残る遺跡「ストーンフェイス」を訪れ、広大な景色とパラオの文化を楽しめるのです。

 

18年3月29日のオプショナルツアー。HISで手配済。

 ホテル入ってすぐ右の旅行会社のスペースでも受付でした。

 9時前に小型のバスで出発。

 運転手はイナボさん、ガイドは鈴木さん、英語ガイドのクレイトン。

 

 まずはKBブリッジに立ち寄る。

 この橋、実はJapanPalauFriebpndshipBridgeが正式名称。

 韓国の建築会社が作った1代目の橋が崩落したものはそのまま沈んでいました。

 

 10時15分にトレッキング入り口に到着。

 ここから山道と川沿いを滝まで歩きます。

 何やら線路みたいなのがありますが、これはもう壊れて動いていません。ザーッと小さな列車で前は降りていけたらしいですね。

 日本軍がボーキサイトを運送していたという線路があったり。

 つながっている不思議な木があったり。

 食虫植物を見たり。

 そこら辺に生えているレモングラスの香りを嗅いだり。

 溶岩の流れた後の川を通ったり。

 そして吊橋を渡ったりして滝に。

 滝到着は11時です。
 大きな岩がせりだすような滝で、両側からの水量が多い。ここで滝壺でしばらく遊ぶ。
 11時30分には出発。
 12時15分にバスに乗る。

 そこで頂いた謎の果物サワーサップ。乳製品みたいな感じ。

 

 12時45分にストーンの上の見晴台に着き、昼食。

 景色は晴れているし素晴らしい海の色で綺麗。

 アルミに包まれたサンドイッチ。ピーフパストラミに、トマトとレタス、チーズ。それにオレンジ。ガイドの鈴木さんがオレンジを切ってくれました。

 そこにいた猫。仲良くなりました。

 13時半にストーンモノリスへ。降りていきます。入場料は5ドルですが、ツアーに含まれています。

 建物に描かれている絵がこのモノリスの由来を示しているそう。天から遣わされた7人の妖精らが聖なる集会場を一晩で作るよういわれたのですが、一人サボる奴がいて、魔法で鶏を出して全員が間に合わないようにしたのだそう。その名残がこのストーン。真面目な妖精は6つの顔の石を残して天に戻り、サボった一人はそのままパラオ人の祖先になったのだそう。だから、パラオ人は働くのが嫌いなのだとか。

 この島にこんな石はないそうで、どこから運んできたのやら。

 くぼみが揃った高さなので、建物の土台だったのかもと。

 何体か顔の形をしたストーンもあります。

 

 14時にストーンモノリスを出発。
 15時半にはホテルに着きました。トイレ間に合ってよかった。昼の食事のためかな。

 

 ちなみに公式の予定は以下の通り。

 

8:35 コロール島、アラカベサン島、マラカル島主要ホテルお出迎え
9:00 集合場所を出発. 景色を眺めながら車で移動
10:50 滝入口からトレッキング
11:30 ガラスマオの滝到着
昼食 ~昼食・水遊び~
13:00 滝出入り口出発. 景色を眺めながら車で移動 ※車で移動いたします。
13:45 ストーンモノリス到着. 駐車場から丘を下って、遺跡観光
14:30 ストーンモノリス出発. 車窓からの景色を見ながら、コロールへ
16:00 コロール島、アラカベサン島、マラカル島主要ホテルお送り

 費用は 大人12700円