「港南台タウンカフェ」(☆彡)
http://www.town-cafe.jp
横浜発 驢馬人の美食な日々-KounandaiTownCafe

  
 港南台の本屋さんの上に気持ちよいたまり場がありました。

 自作の小物を売るショップでもあります。

 カフェとしては格安。それなのに小洒落た感じが素敵です。

 
住所:横浜市港南区港南台4-17-22ブックスキタミ2F
電話:045-832-3655
定休:日祝日
営業:10時~19時
 
 ブックスキタミ正面の階段からだと、ヤマハがあって奥の一角がこのカフェになっていました。
横浜発 驢馬人の美食な日々-KounandaiTownCafe01

 外観からすると、ちょっと良い感じの小物を売っている雑貨屋さんのようです。よく見ると飲み物など飲メニューが。交流スペースの目的性が高いらしく、価格は抑えめ。軽食やスイーツなども近隣のお店が協力して用意しているようです。
横浜発 驢馬人の美食な日々-KounandaiTownCafe02

 中はウッドでまとめられています。板張りのフローリングの床に木製のテーブル、壁はほとんどが木枠でできた棚。天井は黒い塗り壁。ダウンライトが店内を優しく照らし、穏やかな音楽が流れています。
 キャッシャーで注文して会計し、お湯を入れて貰って好きな席に座ります。横浜発 驢馬人の美食な日々-KounandaiTownCafe04

 飲み物に付いてくる小菓子。胡麻入りクッキーです。

  

10年11月10日の来訪。

 朝は娘を久しぶりに幼稚園へ送り出し、家内とうろうろ。
 バーズ再開の日であるため港南台周辺の駐車場は満車。入るのを諦め、うろうろしていつもいく「ブックスキタミ」の上にあるカフェに入ってみることとなりました。
 11時45分でお客としてはぼくらだけかな?
 他にも女性がいらっしゃいますが、皆出展者のようです。
 
四季春 350円
横浜発 驢馬人の美食な日々-KounandaiTownCafe03

 ホットのお茶はきちんと茶葉から入れるもの。サーバーが特殊で、茶葉を上から入れて1杯分のお湯を注ぎ、黒いふたをします。

横浜発 驢馬人の美食な日々-KounandaiTownCafe07

 時間が来たら上のボタンを押し、お茶が下に全部落ちるという構造。これを別のカップに移します。
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 中国茶のウーロン茶ですが、香り味ともにそれほど良いものではなく青さが前面に出ているかな。
 
紅茶 350円
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 家内の注文。飲んでいません。
 
 ちなみに棚はすべてそれぞれ一人ずつの出店した小物が一杯。小箱ショップという名前がついていました。

横浜発 驢馬人の美食な日々-KounandaiTownCafe08

 家内がうろうろして気に入ったデザインのマスクを買っていました。形が特殊でお洒落です♪ 広げてみると鼻の下からアゴまで全部を覆えるようになっていて、紐は自分で調節して結ぶようになっていました。

 

港南台タウンカフェ カフェ / 港南台駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5