「ピエール・マルコリーニ」のバレンタイン

　この「ピエール・マルコリーニ」 の記録をしたのは娘の誕生日。

　思い入れのあるお店です。

　なかなか再訪はできませんが、チョコレートだけ食べられたので記録を追加しておきます♪

「PIERRE MARCOLINI（ピエール・マルコリーニ）　銀座店」（☆☆彡）
http://www.pierremarcolini.jp

　
　ショコラティエ、パティシエ、グラシエ、コンフィズールの４つのディプロマを持つ職人ピエール・マルコリーニが世界で唯一カフェを構える銀座の店。

　趣向を凝らしたチョコレートは可愛くメリハリがあり美味しい。

　そのカフェも行列を作る人気振りです。
　
住所：中央区銀座５－５－８
電話：０３－５５３７－００１５（チョコレート）／０３－５５３７－２０４７（アイス）
定休：無休
営業：１１時～２０時（日祝～１９時）
　

０９年２月１４日の記録。

　バレンタインデーの義理チョコでもらったものだが、家内に見せるのもなんなので一人で全部食べる(＾ε＾)

マルコリーニ セレクション１０個入り

　左上から順に記録しておきます。
ピエールマルコリーニ PierreMarcolini
　７２％のダークチョコレートの中にピエールお気に入りのカカオを使用したビターガナッシュ。チョコレートらしい香りと甘みの一品。
テ フォンダン TheFondant
　ダークチョコレートの中にアールグレイティーで香り付けしたビターガナッシュ。アールグレイの香りが驚くほどあふれ出し、甘さ控えめのビターチョコと重なっていきます。
テ レ The Lait
　ミルクチョコレートの中にアールグレイティーで香り付けしたビターガナッシュ。ミルクティーを飲んでいるような面白い感覚におそわれました。
トリュフ トンカ TruffeTonka
　ダークチョコレートの中にトンかまめで香り付けした塩バターテイストのキャラメルソース。カリッと外側のビターなチョコレートを割ると中からとろりとキャラメルの苦味と甘みのあるソースが流れ出します。ビターな香りの競演が楽しい。トンカ豆はギアナ原産のマメ科の植物で香水にも使われるスパイス。芳香性の高い香り成分クマリンを含み、バニラやアニスの様な独特の香りがするものだそうです。ビターなチョコレートにあいますね～。
アニモキャラメル AnimauxCaramel
　ペンギン型のミルクチョコレートを噛むと中からタヒチ産バニラで香り付けしたキャラメルソース。甘さが引き立つ仕上がりです。
トルサード Torsade
　ミルクチョコレートの中にアーモンドとヌガーチップ入りプラリネ。アーモンドとチップのジャリッという食感が面白い。
マンジャリ Manjari
　６４％のダークチョコレートの中に、調和の取れた原産コクの違うカカオをブレンドしたビターガナッシュ。
クール フランボワーズ CourFramboise
　昔銀座で家内にお土産に買って帰った思い出がある赤いハート型のチョコレート。ホワイトチョコレートの中にラズベリーで香り付けしたビターガナッシュ。ラズベリーの酸味がホワイトチョコの香りと混ざり合って爽やかに甘く美味しい。
エスカルゴ Escargot
　ホワイトチョコレートの中に、クルミの入ったキャラメルソース。とても甘い！！
カラン レ Cakin Lait
　ミルクチョコレートの中にフィヨンティーヌ入りガナッシュとキャラメルソースとが層になって入っています。フィヨンティーヌのジャクジャクした食感が美味しい。