大山阿夫利神社に行ってきた | 声を出せば、自分がわかる。 声を出せば、自分がかわる。

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関東屈指のパワースポット『大山阿夫利神社(おおやまあふりじんじゃ)』

これを書いてるのは、5月7日だけれども、ゴールデンウィーク前(4月27日)に行っているので人がスカスカなのをご了承ください。

 

 

まず最初の難関は、市営駐車場のおじさん。

こういう所の駐車場は大体テンションが下がるおじさん・おばさんが見ている。

神社に来ているので、神聖な気持ちでいようと思うけども、駐車場のおじさん・おばさんは俗っぽくて偉そう。

「おかげさまです南無」みたいな人を見た事がない。

ちょっと離れた無人のコインパーキングに停めればよかったと本当に後悔する。

日本全国このシステムどうにかならんものか。

 

 

いよいよ詣でます。

大山ケーブル駅まで、お土産や食事処が並ぶ中をひたすら階段を登っていきます。

そして、ケーブルカー。

ちょっと富士フイルム感のあるデザイン。

グングン登っていきます。

 

「阿夫利神社駅」に到着。

まさに雲一つない青空!「雨降り」からの「阿夫利」なぐらいのところなのに。やはり晴れ男!

 

下社。ここから1時間半ぐらい登ると本社がある。

登るつもりで登山っぽい格好をしてきたが、時間が遅かったので断念。

ここに来る前に海老名サービスエリア(下り)で豪遊して食べまくった時間が仇となった。

この写真を撮った後、この倍ぐらい買った。

 

江ノ島も見えた。

江戸時代は「大山詣り」が大流行りで、男神の大山阿夫利神社を詣でた帰りに弁天さんが祀ってある江ノ島に寄っていたそうだ。

 

ご神水。

ライフワーク(仮)として、青森の三内丸山遺跡に行った時に体験で作った「勾玉」に全国のご神水をかけて、本当の「勾玉」にしてやろう!というのをやってるので、しっかりかけてきました。もちろん200円のペットボトルを買って、しっかりと体内にも取り込みました。

 

行く神社ごとにデザインが良くて御朱印帳を買ってしまう。全然最後までいっていない御朱印帳がどんどん溜まってきた…

 

 

この後、少し下にある「大山寺」に行きます。