第6回 国道197号 名取トンネル旧道 鎖の下の生活 | RoadJapan 日本の道路、昭和の旧道を巡る旅

第6回 国道197号 名取トンネル旧道 鎖の下の生活

国道197号 名取トンネル旧道
引き続き、廃道を橋の下から眺めてみましょう。
堂々たる鎖。

国道197号 名取トンネル旧道
橋脚と橋桁とがしっかりと結ばれています。

国道197号 名取トンネル旧道
何らかの衝撃で橋脚から桁がズレた際に、落橋を防ぐための設備です。

国道197号 名取トンネル旧道
鎖の下は薄暗い空間ですが、

国道197号 名取トンネル旧道
農業用のモノレールの姿が。
そう、ここでは農業が営まれているのです。

国道197号 名取トンネル旧道
切りたての薪が残されていました。
きっと全部持ち帰りきれなかったのでしょう。

国道197号 名取トンネル旧道
では、陽のあたる場所に戻りましょうか。