ブログ、全然更新していなかったです。
フェイスブックばかりで。反省です
先日、『天城流湯治法をしていて、良かったなぁ』と感じたクライアントさんと
出会いました。
天城流湯治法はキズ(瘢痕収縮)もほぐせます
私も初めて、錬堂師匠、キズをほぐすところを見た時は驚きました!(◎_◎;)
ナースなので、
『キズがほぐれるの!?』つて感じです。
キズがほぐれるのですよ
キズを伸ばしながら、キズの周りの硬くなっているところをボディピックでこしこし、
ほぐすと、手応えとしてはビローンで感じで伸びます。
キズがほどけていく感じです。
彼は小学校5年生の野球少年です。
元々はお母様の施術に夏休みだから、付いて来てただけでした。
お母様の施術が終わって、お母様が
「実はこの子、正座が出来ないのです(>人<;)
2年前に右膝の上にモノが突き刺さってから、正座が出来なくなりました。
整形外科の先生は腱は切れてないと言われています。」
と少し悲しそうに話されました。
多分、お母様、一生正座が出来ないのではと心配されていたのだと感じました。
怪我を彼にさせてしまったようで、かなり気に病んでおられたようです
見せていただくと、膝の数センチ上にキズがありました。
ボディピックでキズの周りをコシコシとほぐします。
すると、キズが伸びます。
後は、曲げられなかったから硬くなってた大腿部両側と下腿両側をほぐして、
伸びやすくしました。
すると、正座が出来ました*\(^o^)/*
やったー♡
お母様、大喜びです
彼も「あれ?坐れる!」みたいにちょっと驚いてくれました。
怪我をしてから、2年。
彼はまだ、5年生。
彼と早くに出会えて良かったです。
膝が伸びなくて、正座ができないということは、
いろいろなことが不便だったと思います。
膝が曲がりやすくなって、自由に動かすことが出来る様になります。
野球ももっと、パフォーマンス上がると思います。
瘢痕収縮は治らないっていう思い込みをなくすといいですね
もっと、いろいろな方のキズをほぐしていきたいです。
きっと、キズのところが伸びなくて、不便な思い、悲しい思いを
されている方がいるのではないかな・・・