うちでは、いなり寿司(お稲荷さん、と呼ぶことが多いけど)、良く作ります。
なんたって材料が安いから・・・
いつもはトッピングなんてしないんだけど、今日はちょっとおめかししてみました。
うちのお稲荷さんは、中の寿司飯は薄味。ゴマや生姜の千切りを入れることが多いです。揚げの味は濃くもなく薄くもなく、食べた時に、揚げにしみ込んだ煮汁がじゅわっと美味しい~と思うくらいの味付けにします。
うちのお稲荷さん
材料(10個分)
小揚げ 5枚
※酒 大さじ1
※てんさい糖(砂糖) 大さじ2
※醤油 大さじ2
※水 50ml
寿司飯の寿司酢の配合(お米2合に対して)
米酢 大さじ3
てんさい糖(砂糖) 大さじ2と小さじ1
塩 小さじ2/3
作り方
①小揚げは熱湯に湯通ししてザルに上げ、冷めたら1枚を2等分し袋状に中を開く。
②小鍋に※の材料と揚げを入れ、煮立たせながら揚げを上下に返しながら、煮汁
をしみ込ませる。
③落し蓋をしてそのまま置いておくか、もしくは器に入れラップを表面にぴったり貼り
付けて置いておく(冷めるまでか、冷蔵庫で一晩)。
④お米が炊き上がったら寿司酢を混ぜ合わせて寿司飯を作り、冷ます。
⑤揚げに寿司飯を詰める。
寿司飯には玄米を使ったり白米を使ったりします。今日は玄米を使い、寿司酢を混ぜたあと、白ゴマ小さじ3、生姜千切り大さじ1くらいを混ぜました。
錦糸玉子と枝豆、ニンジンで飾りつけしたら息子が喜んでくれました。
寿司飯が少し余ったので、冷凍しておいたゆで大豆を解凍して混ぜてカップで型抜きしてみました。
こどもの日のお祝いみたいですね。安い材料でも彩り豊かにすると、なんかご馳走風になるよね~(自画自賛)。
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