修行中のお話です。


週末の夜の12時を過ぎて、自宅を出て鎮守のお宮さんに、お参りします。

御挨拶の禊ぎ祓いと、大祓いを唱え、近くの河原に行きます。

ある河川敷きの橋の下へ行き、持参した線香とローソクに火をつけて拝みに入ります。

約1時間くらい拝んで、自宅に帰り寝ます。


この修行は、河川敷きには、浮遊霊が多いので、その浮遊霊を見たり、感じたりしながらお経を唱えて、

集中力を養い、浮遊霊から身を守るための修行です。


お経を唱えていると、浮遊霊と思われる霊が集まってきます。

護身法を、修して身を守りながら、浮遊霊たちに、お経を唱えて、いくらかでも供養になる事を願い、

我が身の集中力も養うものです。(絶対にまねしないでください)

河川敷きの、橋の下なんて、土曜日となると、カップルが車で来ています。

なるべく、人が来ない所を選んで、修行してましたが、どこからともなく、車でカップルが来て、デートします。

私は、修行のために、読経してるのですが、カップルから見たら、気持の悪いおっさんが、何やら火を
灯し、怪しい事をしてる様に見えたでしょう。

何週もやってたら、カップルの車が、来なくなりました。(そりゃそうでしょう^^;;)

暗闇の水辺は、いろんな怪しい物が、集まる所です。

通報されて、パトカーが来て、職質された事もありました(笑)

パトカーの警官も、おそるおそる近づいてきて、質問してました(笑)

浮遊霊より、集まってくる人間のほうが、疎ましく感じましたww