昨日の24日に、数人の方たちと出雲大社と、一畑薬師さんに御参りして来ました。

ここ三ヶ月ほどの間に、大腸癌、喉頭がん、胃癌など崇敬者の、御家族が、立て続けに手術されていて、その度に一畑薬師さんに延命や、手術のダメージが軽く済むようにお願いをして来ました。

弟弟子のSさんのお母さんは、大腸癌でS腸を最悪切除する場合がありと、医師に言われて六月初めにご祈祷に来られました。

最悪の場合は、人工肛門になると言われて、お母さんもかなり落ち込み気味でした。

私は、手術が8月5日と聞き、内心時間がないので・・出来る限りのご祈祷をしました。一畑薬師さまにも必死で手術が軽く済むように、人工肛門にならないようにとお願いしました。

8月1日に手術前のご祈祷に来られてご祈祷が
終わって、お母さんに申し上げました。

このまま島根県の一畑薬師さんに御参りされて、手術が軽く済むように、ご祈祷されたらいかがですか?と。

一畑薬師さまは、眼病平癒で有名な佛さまですが、衆生病 悉を請願された佛さまですから、全ての病気を軽く済むようにしてくださり、延命してくださいます。っと説明させていただきました。

お母さんは、その足で島根県の一畑薬師さんに御参りされました。

8月5日の手術の日の午後に、Sさんから電話が入り、手術がうまく行き、人工肛門にならずにすみました。

電話を切り、さっそく我が御本尊さまと、一畑薬師さまに御礼のご祈祷をしました。

そんなこともあり、熱心な崇敬者の方たちと、一畑薬師に御礼と数人の方たちにも、一畑薬師さまに御縁を繋ぎこれからも御守り頂けるように、御参りして来ました。

一畑薬師の本殿です。

こちらは、観音堂です。

私も、 30代のころ生命を失いかけた大病になりましたが、一畑薬師さまに、延命を願い病気を平癒して頂きました。

誠に霊験あらたかな佛さまです。合掌