王座戦 part1 | 暇人の日記

暇人の日記

暇なのでブログ作った。
多分すぐ書かなくなる。

初王座…ども…

というわけでオセロ王座になりました。これって英語で言うとOthello Kingですよね?
それはさておき、世界選手権も優勝目指してがんばります。


どうせオセロニュースの原稿書かないといけないのと、今テンションが高いので、とりあえずレポートもどきでも書いてみようと思います。


※この物語はフィクションではないですがやや脚色が入っていることをご了承ください。

8月某日、全日本選手権で前代未聞の負け越しを喫してからはや1か月余り、某所では王座戦に向けた緊急会議が開かれていた。

りゃ○「りばー君が最近勝てなくなったのはさ」

りばー「は、はい」

りゃ○「目線が下がってきてるからだと思うんだよね」

りばー「と、いいますと・・・?」

りゃ○「オセロって上から目線じゃないと勝てないじゃん」

りばー「うーん、そんなに目線下がってましたか・・・?」

りゃ○「全日本4敗して実力ですとか言ってたじゃん」

りばー「ま、まぁ、それは実力ですからね・・・」

りゃ○「前のりばー君なら実質全勝って言ってたよ」

りばー「た、たしかに・・・」

りゃ○「上から目線は基本」

りばー「上から目線は基本」

りゃ○「うん」

りばー「うん」

ぷ○ぁ鉢「(´眼ω眼`)」

かくして、上から目線は基本の姿勢を身に着けるために、

アメーバピグのしろくろ広場で初心者相手に無双し、

すごい強いですね!有段者ですか!?という質問に「一応有段者です・・・」と答えてみたり

「あ!りばーさんってあの六段のりばーさんですか!?」と聞かれて反応に困ったり

それはそれは過酷なトレーニングを積んだのであった。



そして時は流れ王座戦当日・・・

この日は朝から調子が良かった。

普段は寝坊で遅刻すれすれの僕が、目覚ましもなる前にきっちり目覚め、

普段は電車に乗り間違えて遅刻すれすれの僕が、電車を乗り間違えることもなく、

無事、受付時間内に会場に到着した。

さらに、会場に着いてからも、

S口九段に「おはよう!今日は優勝しそうだねぇ!」等の露骨なフラグ立て攻撃を受けたり、

N島八段に「おはよう!今日も準優勝ですか!」等の露骨な精神攻撃を受けたりすることもなく、

非常に穏やかな朝を過ごしていた。

この時点で今日の僕は違う、そう思った。

~つづく~

このテンションで書き続けるの結構つらいので次から多分文体変わりますw