内容を以下のリンクよりシェアさせていただきます。


【食事の実践】
●月に二週間はベジタリアン生活を
月の半分はベジタリアン食にして自分の健康と環境を守ろう。もし肉や卵、乳製品を摂取する時には、できるだけ健康に育った、怒りを含まないものを摂るように。

●ひと口に30回噛む
口のなかで食べ物が液状になるまで噛むことでとても消化のしやすい状態になり、胃腸にもやさしく、より多くの栄養をえることができる。飲み物も噛むように食べよう。

●よりよいものをより少なく
質のよい食事を少量食べること。私たちの胃袋は目が思っているよりも小さいもの。有機野菜など、栄養豊かに育てられたものを選ぶ。値段は高いけれど、その分少なく食べればよい。


日常生活の中でも実践しやすい形にアレンジしたものをご紹介します。お茶と共に呼吸を戻しましょう。

【お茶の瞑想】
①どこでも、誰とでもできる
「ちょっと一息入れよう」。そう思った時が、必要な時。一人の時でも誰かと一緒の時でも、外でも家でも息を整える時間をつくろう。

②お友達の顔を見てにっこり
誰かと喫茶店でお茶をする時、運ばれてきたお茶を前に、まずはこれからのひと時を共にする相手ににっこりほほえむ。それだけで幸せ。

③ひとりの時には、カップを見てにっこり
自宅でお茶を楽しむ時は、感謝の言葉を口に出してもいい。豊かな気持ちでお茶を用意して、ティーカップにほほえもう。

④あなたから拡げよう
一人でも大勢でも、お茶を味わう時間があるという奇跡に感謝し、ゆっくりと味わおう。あなたがゆっくり味わえば、きっとその時間の流れが周囲にも波及していくはず。





わたしも、怒りやを含んだものを食べると、女性の周期の前に胃や腸にガスが溜まり、お腹が妊娠何ヶ月かくらいに張って苦しくなったり、痛くなったり、気分が悪くなったりします。
最近特にエネルギーにより敏感になってきているので、もっと本気で気をつけなくちゃと最近感じます。個人差はあると思いますが、自分の体は自分で気をつけなくては…ですね。


「怒りを含んだものを食べない」~ティクナットハン師が導く食事瞑想法