(Germany-France-England)
-April to May 2016 -
Aloft
ミュンヘンでの滞在はこちら。
我が家定番のAloftです。
ここでも何度か書いた気がしますが
SPGグループのホテルでW Hotelの安い版。
我が家は割とよく旅行に出かけるので
ホテルは可能な限りSPGでまとめるようにしています。
今回のハネムーンも計５つ泊まったホテルのうち
３件はSPG系列にお世話になりました。
こちらのロケーションはまだオープンしたばかりだったので
建物もお部屋もとても綺麗で
アメリカのAloftでは見かけない無料のランドリーもありました。
長旅の私達にはとても有り難い！
室内のインテリアは
他のAloftで見かける雰囲気と変わりませんでしたが
シャワーやトイレがより良い感じでした。
ルームサービスがないので
ホテルでゆっくりしたい人には不向きなホテルですが
我が家のように基本的に外に出ている人たちにはオススメです！
何より私は遺伝的な腰痛持ちで
歩きまわり疲労がたまった状態で
（今回のハネムーンみたいな。笑）
柔らかかったり古いマットレスで寝ると
必ずと言っていいほど腰を痛めてしまうので
自分に合うベッドの確保は必死。
その点Aloftのマットレスは
私に合っていることは分かっているので安心なのです。
今まで訪れたドイツの街同様
恵まれた出会いしかなく
私達夫婦にとってもミュンヘンは大好きな街です。
今回あまりミュンヘンのアートや音楽を堪能する時間がなかったので
またいずれ行きたいねと主人と話していた中起こった
今回の銃乱射事件。
とてもとても悲しかった。
どこにいても安全は保証されない。
それを改めてまた感じました。
話は少しずれますが
今日仕事でシリアから亡命してきた少年のスピーチや
今私の会社が関わっているボランティア団体の
ギリシャに亡命した難民を助ける活動の報告を聞く機会がありました。
それについて何が出来るかはまた人それぞれ考えがありますが
何より今ある「当たり前」の生活により感謝しなくちゃって思いました。
日々の小さなことに振り回されるんじゃなくって
大きな目で物事を見られる人間になりたいです。