小学校高学年~中学生英語レッスンで

OXFORDから出ている現地校でも使っている教材も

取り入れていますベル

 

先週の本は

What's for Lunch?

 

 

この本の中で

日本人にはビックリのランチボックスがしっかり

何パターンか写真で確認できますよ~

 

 

アメリカのランチ事情

日本人にはビックリなアメリカのランチについて

は↑をクリックしてね

 

今日はランチのお話ではなく、食べた後の

ゴミのお話

 

 

ゴミという英語

ここでもまたアメリカ英語とイギリス英語の違い

 

アメリカ アメリカでは主に garbage, trash

イギリス イギリスでは主に rubbish

 

他にもゴミという単語、まさしく分別すると下記のようにいろいろありますが(^-^;)

  • waste:(使用済み)廃棄物など
  • litter:(公共の場など)にある散乱したゴミなど
  • refuse:大きめの不要になったゴミ

 

3か国に在住して日本はゴミの分別、捨て方が

きちんとしているとつくづく思いますグッド!

 

アメリカに住んでいた時の各ご家庭のごみの量には

ある意味感動しますよ~

 

 

私の住んでいたNY近郊の町のごみ収集日は週2日

(収集日や捨て方は住んでいる町により違います)

 

 

そこで

「家政婦(私)は見た!

毎回のお隣の捨てるゴミの多さを」ポーン

 

ゴミは収集日に各家の前に出しておくのですが、

その隣家の前に出される巨大ゴミバケツ(人が入れるぐらい)は、

毎回必ず4個以上

半端なく量が多いびっくり

 

 

巨大ゴミバケツに蓋がしまらないくらい飛び出した

山盛りのゴミ

 

小学生の女の子2人とパパとママの4人家族で

なぜにそこまでゴミがでるんでしょうかね?

 

たぶん、毎回のレンチン食事後のゴミかと(推測ですが)・・・

 

アメリカのスーパーには

それはそれは様々な種類のレンチン食品が

売られていて家で料理をしない主婦には

とってもありがたい存在です

当然その都度ゴミも大量に出ます

 

 

それにプラスして

誕生日会だとか、BBQとか、とにかく

人が集まってパーティーするのが大好き

 

「兵どもが夢の後」状態で

パーティー後のゴミの量は紙皿から紙コップに始まり

プレゼントのラッピングなどなど凄い量になります

 

 

有り難いことに家の前にだされたゴミは基本的に何でも

収集車が持って行ってくれます

 

以前、トイレが壊れ修理してもらった時に

家の前に、取り外した便器を出しておきましたがあせる

(ホテルで使用しているような結構大きめのもの)

普通のゴミの日にすんなりとお持ちいただけまして

感動しましたチュー

 

家具など大きい物も、前もって役所に

電話を一本入れておけば持っていきます

 

駐在員の間では、

「日本に帰る前にはできるだけ

古いスーツケースとか大物は捨てて身軽にしましょう!

日本ではごみを捨てるのにお金がかかるから」

 

と、帰国前のお決まりフレーズがありました

 

ロンドン、香港のゴミ事情は次回またビックリマーク