私の気づき | 二世圏による全食口対象の顕進様支持表明運動

二世圏による全食口対象の顕進様支持表明運動

顕進様の真実なる姿を信じ、良心に従って声をだす食口の方々から支持表明を集めるため、二世圏の有志12人が立ち上がりました。 

私はもともと、神様と真のご父母様しか見つめてこなかったため、お子様の名前や何人の方が聖和されたかなど、あまり詳しく知りませんでした。
知ろうとした時に、お子様の悲惨なお姿しか知ることができなかったので、ある時知ることを止めました。

その内、7男の亨進様ご夫妻と国進様ご夫妻がご父母様とともにいらっしゃる姿をよく見るようになりました。
ところが今はともにおらず、善進様がお母様とともにいらっしゃいます。
このようにして、私たち食口が目に見える形でご父母様とともに行動を取られるお子様は、時によって変わるもの、だと思っていました。
それも一つあるかもしれないですが、血統の重要性を考えた時に、種を持つ男のお子様がどなたもそばにいないのはおかしいと考えるようになりました。

真のお父様の聖和に関しても、あまりにも突然で、「時だった」という説明を受け入れることができませんでした。聖和後に亨進様ご夫妻と国進様ご夫妻はいなくなり、私は、「お父様!どうして逝ってしまわれたんですか!まだ世界はこんな状態ですよ。アフリカでたくさんの子どもたちが死んでますよ。仕事はたくさん残ってます。お子様はどこですか?」と悲痛な思いを抱きました。
お父様の聖和も、お子様のお姿が見えないのも、とんでもない事態だと考えるようになり、食口の方と話をしたり、インターネットでいろいろと調べるようになりました。

ネットに載っている情報を参考にし、自ら考えることに多くの時間を費やしました。
その内、お子様のことを知るようになりました。特に3男の顕進様に関しては、礼拝に通っていた私が鵜呑みにしていた説明が事実ではないことを知ることができたり、一部の教会幹部や公職者の不正を改めて詳しく知るようになりました。
そして、平和理想世界実現のために内外ともに本気で努力され、本気で神様の夢を叶えて差し上げようとされる顕進様をお支えしなければならないという結論に至りました。

血統の重要性を知るならば、祝福家庭にとってお子様はアベルであるため、兄・姉として尊重しなければならないし、お支えする重大責任があります。
ご家庭がバラバラな状態は残念なことですが、顕進様を支持し日本にお迎えし、お話を聞いてご家庭が一つになれるよう摂理を進める一員として、そして祝福家庭としてのアイデンティティーを持って責任を果たすために、ともに歩みたいと考えています。

RFT 空